shinの釣行記
新リール入魂
shin1979
2015年08月12日 23:45
このところ多忙で釣行の余裕がなく
タックルネタ
が続いていたけど、少し仕事が片付いたので息抜きに近所へ海況を確認しに出掛けた。
先月からアコウ狙いでベイトタックルによる
釣行
が続いていたので、今回は
新リール
を使うためにスピニングタックルでの釣行。
やってきたのは、今年まずまずの
釣果
を残しているポイントSテトラ帯。
先月
中古で入手したワームを使いたかったので、最初は3gのジグヘッドと
バグアンツ2インチ
でボトムを探る。1度タコらしき重量感があり、しばらく引っ張り合いをするが、小型ジグヘッドということもあり、フックアウト
ワームを
ミノーSS
に替え、ジグヘッドも1.2gに落とし、リトリーブを交えてライトワインドで狙う。
しかしこの時期は軟らかいワームだとフグの猛攻に遭い、あっという間にボロボロに
耐久性のあるママワームに替えて、テトラ際をドリフトさせていると、コツッという反応アリ
アワセを入れてフッキングも決まり、姿を現したのはタケノコメバル
ヒットルアーは、
ママワーム ダートスクイッド2インチ
。
サイズは18cm程度だが、久々に魚の引きを味わえて満足。
あまり動きのない潮回りだったので、粘らずに1時間ほどで納竿。
新調した
ヴァンキッシュC2000HGS
だが、さすがに5台目ともなると大きな感動もない
しかし慣れ親しんだ使用感のまま、軽量・高感度な巻き心地は健在で、何不自由なく使えている。
今回はいつも
10セルテート ローターカスタム
を装着していた
ブルーカレント70
と組み合わせたが、約30gほど軽量化されたことにより、ロッドを振り抜き易く、操作性がさらに向上した印象。
ロッドとリールのバランスを重視する考えもあるけど、合わせて230g程度にもなると、バランスなどもはや度外視できる。
ライトゲームタックルは軽量であればあるほど操作性や感度の面でメリットが大きいと思っているので、モデル末期だけど5台目を追加したのは良い選択だった。
ヴァンキッシュ1000S
に装着している
センシティブショートハンドル
や
1000SSスプール
もあるし、
10ソアレCI4 C2000PGS
も予備機として残しているので、釣り物やロッドに合わせてパーツ互換も楽しみたい。
8月10日(月) 23:00~0:00 潮位:185cm~175cm 若潮:満潮20:37(237cm)
Rod:
Blue Current 70Ti/PLUG Special
Reel:
12 Vanquish C2000HGS
Line:
DURA AR-C EGINGER 0.6号(7.3lb)
Leader:
ジョイナーボスメント 1.5号
≪ヒットルアー≫
ママワーム ダートスクイッド2インチ(ソリッドグロー)
+
マグバイト アッパーカットジグヘッド1.2g#6
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