【サンライン】ジグベース(JIG BASE)のインプレ

shin1979

2022年01月12日 18:30

2021年最後の買い物で入手したジグベース(JIG BASE)
ちょうどジグロールバッグS記事を書いているときに発見し、ポーチタイプでカラビナ付きなので、ジグヘッドやワーム、リーダーの携行にも使えそうと思って買ってみた。


中身はスリット入りのスポンジに、ライトJIGパックよりも小型のジグバッグが付属する。メッシュポケットはリーダーやフィールドプライヤーを収めるのにピッタリ。サンラインからはスリット入りスポンジの数を増やしたフリーベース(FREE BASE)という製品もあるが、ジグベースの方がジグバッグが付属する分、いろいろと活用できる。

ジグバッグのサイズはジグロールバッグSよりも大きくて薄く、ロールタイプになっていて、60gまでのメタルジグが7本収納可能。本体はリーダーにジグヘッド、シンカーなどをまとめて収納できるセミハードケースなので、旅先での釣行でタックルを厳選して持ち歩きたいときに重宝するケース。
ワームの携行用にはワーム&フックホルダーも購入したので別記事で。

サンライン(SUNLINE) JIG BASE(ジグベース)

100×200×70mmのサイズのセミハードケースなので頑丈だけど、バッグにぶら下げる用途ならジグロールバッグSのほうが軽快。
全く同サイズのフリーベースがライトゲームでの小物入れを想定しているので、ジグベースの方が若干価格は上がるが、メタルジグとライトゲーム用の小物類の収納の両方に対応可能。



サンライン(SUNLINE) ライトJIGパック

ジグベースに付属するジグバッグよりもサイズが大きいロールタイプのメタルジグケース。60gまでのメタルジグを10本収納でき、ロールさせることでジグベースにも収まるサイズ。コンパクトなので、そのままタックルバッグの中に入れて携行するのにも便利。



サンライン(SUNLINE) FREE BASE(フリーベース)

ジグベースと比べてスリット入りスポンジの数が多いので、ライトゲームでの小物入れとして、スプーンやジグヘッド、プラグ類を収納するのに便利。
カラビナ付きなのでタックルバッグのD管にぶら下げることもできるが、セミハードタイプのケースなのでそれなりに存在感はある。



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