LUXXEカタログで気になる新製品

shin1979

2020年02月25日 18:30

1月に訪れたつり具のブンブン リンクス梅田店で入手したラグゼのカタログ。
無料にもかかわらず読み応えのある記事が掲載されているのは紹介した。
今月上旬に記事にしたように、今年は大阪FSへの参加を見送ったので、カタログ上で気になる新製品について取り上げたい。


ラグゼカタログでまず気になったのはこの2品。
ランガンライトショルダーバッグ(LE-300)
ランガンショルダーバッグ(LE-301)
どちらもメインポケットを開けると作業台になるようだが、使用感は実際に触ってみて確かめる必要がある。

上記製品に注目したのは、コンパクトギャフや小型ランディングネットのホルダーにロッドホルダーも装備されている点。
普段はあらゆる釣りにエギングショルダーバッグ ロデオを用いていて、ターゲットやポイントに応じてランディングネットをホルダーに挿しているので、そうしたツールがラグゼのバッグに装着できるのかどうかが気になっている。

ラグゼブランドのランディングポール4.5m6.0mが新発売されるので、それらの装着なら可能かもしれない
店頭では確認が難しいポイントなので、各地のフィッシングショーの機会に確認したいところ。

カラーはブラックとカモブラックの2色展開だが、前者が1680デニール、後者が600デニール。
おそらく生地の厚さや柔らかさに大きな差があるので、実際に触ってみて使用感を確かめたほうが良いだろう。

がまかつ(Gamakatsu) ランガンライトショルダーバッグ LE-300

サイズはタテ24×ヨコ26×マチ11cm。
エギングショルダーバッグ ロデオ(縦23×横28×奥行10cm)に近いサイズで価格帯もほぼ同じ。



がまかつ(Gamakatsu) ランガンショルダーバッグ LE-301

サイズはタテ26×ヨコ33×マチ15cm。
上記のバッグに比べて一回り大きいサイズなので、収納量は多い。
この種の製品は僅かな大きさや形状の差が使用感の違いに影響してくるので、店頭や展示会の機会を利用して実際に触ってみることが大事。


<参考>
※2020年4月4日「水汲みバケツかライブウェルか


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