クレイジグ波動ジョイント

shin1979

2018年08月05日 18:30

クレイジグシリーズのジグヘッドの紹介記事で示したように、クレイジグレンジキープレンジキープVRminiクレイジグ波動カスタムモデルの3種類をライトゲームでは愛用している。
以前クレイジグ波動アジも使っていた時期があったけど、アジングに特化した仕様のため、汎用性の高い上記3種類のジグヘッドに落ち着いた。

オーシャンルーラー製品のライトゲーム用ジグヘッドでは唯一使ったことがなかったクレイジグ波動ジョイントを、今回初めて入手した。
ラインナップは1g#8、1.2g#8、1.5g#6、1.8g#6、2.2g#6の5種類。
今回はフックサイズが異なる1.2g#82.2g#6の2種類を入手。


パッケージ裏面の製品解説欄をアップ。
フックとシンカーがジョイント構造になっていて、クレイジグ波動シリーズの中で、最も大きな波動でアピール力が強いジグヘッド。
フック交換も可能なので、針先が鈍ったら取り替えできるメリットは大きい。
標準仕様のフックは、ソルトフック メバル ベーシック(シルバー)

パッケージのままだとフックの大きさがわかりにくいので、取り出してみた。
上が1.2g#8、下が2.2g#6。シンカーに自重が刻印してあるのが便利。
フック自体はシャンクが短く、餌釣りのチンタメバル針のような形状。
長いワームと組み合わせるのなら、同メーカーのソルトフック アジを付けるのが良いだろう。

先日の実釣で結果を残した34フィッシュライク1.5インチを並べて大きさを比較した写真。ジョイント構造でアクションが大きいので、ストレートタイプのワームをちょん掛けにしても面白そう。
既存のクレイジグシリーズのジグヘッドにはない特長を備えた製品。
1つ持っておくと釣況を打開する鍵になるかも

Ocean Ruler(オーシャンルーラー) クレイジグ波動JT

1gより軽いサイズはラインナップにないが、ジョイント構造のアクションを活かすためには、シンカーにある程度の重さがあったほうが良いだろう。
実釣ではカサゴの釣果だったが、今秋の高松アジングでも使ってみたい。



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