徳島帰り釣行(8/1)
6月末以来、久々に徳島帰りで釣行の機会があったので、
一昨年のように南部へライトタックルによる回遊魚狙いをしたかったけど、先週、
試投釣行を続けたせいで仕事が溜まっていたので、結局高松に戻る途中の東讃エリアでの釣行
ここ最近は
タトゥーラ103H-TWから買い替えた
ジリオンTW 1516Hの入魂を目的に、アコウ狙いを続けていたけど、今回もベイトタックルで引き続き東讃エリアの調査を実施。
まずは夜になる前に、
昨秋発見した東かがわ市内のメッキポイントでトップチヌ調査。
イナッコの群れは多く、鳥が時折魚を狙って海面に突進している。
地形的には出てもおかしくなさそうだが、チヌの姿はなく、1時間ほど調査して終了。
ラインを巻き替えたせいか、キャストするのがシンカーからペンシルやポッパーに変わったせいか、若干ライントラブルの解消に手間取り、100m巻いたラインが75mほどに
それでも7g程度のルアーのキャストとアクションは、ライトタックル使用時ほどの軽快さはないものの、
ジリオン+
ロックバムの組み合わせで問題なく可能。
夕食後に休憩を入れつつ、さぬき市内に入り、秋イカポイントで訪れる突堤をラン&ガン調査。
ここでは
カスミクロー3インチや
ロッキンホッグ3.5インチへのショートバイトは出るが、
乗せきれない状況が続く
そこでカスミクローのサイズを2.8インチにし、対岸のテトラ際にキャストしてネチネチ攻めていると、グイッと一気にもっていく反応に、すかさずアワセを入れたら久々にフッキング成功!
あとはロッドとリールの性能に任せて、テトラに突っ込もうとする魚をスムーズに浮かせてくれた。
正体はタケノコメバル
本命のアコウではなかったが、狙ったポイントへのキャストからバイトに反応したフッキング、根に突っ込もうとする魚をいなして浮かせるロッドワークからリーリングに至るまで、スムーズにやりとりできてランディングできた満足のいく1本。
サイズは20cm台半ばと、この春の
自己記録には及ばなかったが、元気の良いファイトを見せてくれた。
何より、久々のベイトタックルでの釣果だし、
ジリオンTWの入魂もできたのが嬉しい
その後も近隣ポイントを調査するが、土曜の夜で人も多かったので、これで満足して納竿。
8月1日(土) 17:50~18:50 潮位:45cm~70cm 大潮:干潮17:01(38cm)
20:10~22:10 潮位:105cm~210cm 大潮:満潮0:23(249cm)
Rod:
RockBum RB70CH-2
Reel:
15 ZILLION TW 1516H
Line:
シルバースレッド ショアゲームPE 2.5号(30lb)
Leader:
シーガー 3.5号
Sinker:
タングステンカスタムシンカー バレット7g
≪ヒットルアー≫
カスミクロー2.8インチ(ブラックブルーフレック) +
カルティバ 瞬貫フック #1/0
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