2014年08月28日
タックル更新とベイトロッドの模索
この夏は、以前に購入してみたものの、自分の釣りのスタイルからして玉網を必要とする場所には釣行しないので、使用機会が無く保管していたJavelinII 500セットをランディングフレームバッグ込みで売却。
さらに2年前の夏にオーバーホールに出したものの、ヴァンキッシュ2000Sと2000F5スプールの購入により使用機会が激減し、ベイトリールの購入によってエギング用途でもさらに活躍の機会が奪われそうな08 セフィアCI4 C3000SDHを売却。
同じくヴァンキッシュ1000Sの購入によりソアレCI4 C2000PGSが予備機に回り、ナイロンラインの使用機会もほとんどないため今後も活躍の機会がなさそうなレアニウムCI4 1000Sを売却。
それぞれ2008年と2010年に購入し、特にセフィアCI4のほうは、ルアーフィッシングにハマりだした頃にPEラインとリーダーを付け替えて、いろいろな釣りに使っていた思い出深いリール。
これまで2回もオーバーホールに出して大切にしていただけに、お別れの際は感慨深かった。
とはいえ、子どもがまだ小さいため夫婦釣行もしばらくは行けないし、その間眠らせておくよりは、必要とされる人の元に渡るほうが良いかなと思って、手放すことに
さらに、ジグヘッド単体用にルナキアソニック610、プラッギング用にはブルーカレント70やチータ66、時にはエクスクイーバー72やレイズ56を使い分けているので、ジグヘッドもプラグも両方使えて便利だが、単独釣行の際はガッツリ専用ロッドを持って行くので使用機会が激減してしまったブルーカレント68を売却。
このロッドは香川に来てから車とほぼ同時期に購入し、四国での釣り生活を共に歩んできたロッドだけに、別れの感慨もひとしお
ロッドの売却は昨年も故郷の釣具屋でおこなったが、その後に購入したロッドの梱包資材を残していたので、今回はすべてオークションにて売却。
もちろん状態が良好なのは当然だが、やはり中古屋に持って行くよりは、手間はかかるがいずれも予想以上の高額で売却できた
*****
そして上記の資金を元手に、新たに仲間入りしたのが、
ティムコのロックバム(RB70CH-2)というベイトロッド。
タトゥーラにはこれまでリップラップステージを合わせてきたが、やはりベイト専用ロッドのほうがキャストし易そうだったので、EG-Rに続いてこの夏2本目のロッド新調
2013年に出たモデルで、東北のロックフィッシュ用に作られたロッド。
これをアコウやチヌ、シーバス、タチウオにエギングと、
ベイト用の何でもロッドにしてしまおうという魂胆
スペックは公式サイト上では詳細が不明だが、保証書の入った袋には明記してあったので、参考までに情報提供
カーボン94%、ザイロン6%、適合ライン:10-20lb、適合ルアー:7-30g
長さ:2.14m、継数2本、仕舞寸法109cm、自重122g
先径:1.9mm、元径:13.3mm、原産国:韓国
前からタトゥーラに合わせていたスピニング用のリップラップステージは感度やベイトでのキャストフィールも良く、予想通りLDBガイド仕様とベイトリールとの親和性は高かったものの、唯一の不満はグリップ周り。
リップラップステージのほうはリールシート後方のEVAが短く、キャスト時にブランクに指が直接圧迫され、長時間繰り返していると痛くなってきた。
これに対しロックバムは、リールシート後方にもしっかりEVEがあり、キャスト時の負担を軽減してくれそう。リールシートの金と黒のカラーリングは、ロックフィッシュロッドらしく、東北のベッコウゾイ(タケノコメバル)をイメージしたものか。
購入に至るまでは、釣具屋でいろいろなベイトロッドを振ってみた
前述のように何でもロッドとして使いたいため、ベイトフィネス用は除外。
バスロッドのベイトモデルは、全長が短いためか、かなりガチガチで、普段スピニングロッドを振っている自分としては、テーパーと重さ、そして1ピースという携行性の点で不満が残る。
最近流行の岸壁ジギング用シーバスロッドの中では、アピアのFoojin' R WALL MAGIC B70MLやシマノのEXSENCE B703ML/Fのフィーリングが良かった。
特にウォールマジックは軽量感、エクスセンスはグリップ周りのフィット感が自分の求めていた調子に合っていたが、よくよく調べてみると、グリップジョイント式だったので、携行性の面で断念
ダイワではボートシーバス用のソルティスト BS 66MLBが携行性や自重、価格面でも合格だったが、かなり柔らかめのロッドだったので、想定している用途でのロッドとしては対象外。
モアザンやラテオとしてリリースされるシーバスロッドのベイトモデルは、73HBを除いて8フィート以上のロングレングスで、73HBもルアーウェイトからしてかなり強そうだったのでこれも除外。
テンリュウはスワット83LMLを愛用しているので、そのベイトモデルの購入も検討してみたが、
スピニングモデルに対して価格がかなり上がるし、粘りのあるブランクが特徴なので、
シーバスやタチウオ以外の用途では厳しいかと思い、見送り。
30g程度のルアーウェイトのロッドで上記の用途だと、テイルウォークのBeeCas(ビーキャス)73MLが購入候補の筆頭だったが、3月の四国フィッシングショーで触れなかったのと、同社のロッドはナチュラムで時々かなりの割引率で売り出されるので、セール時以外で買う気が起きない
そこでようやくロックフィッシュ用ロッドに辿り着き、2ピースが中心なので携行性の面ではクリアしているが、自重の面でベイトモデルになると、リップラップステージ610の132gを軽く超える重さになる 50cmのアイナメを抜き上げるような釣りなので、当然といえば当然だが、そこまでハードな釣りをするつもりはない。
テンリュウのロックアイ ヴォルテックスは価格面では2万円台と手頃だが、EXHはルアーウェイトと自重から判断してオーバーパワーだし、古いモデルなのかハードは在庫無し。ボトムロックなら使い勝手が良さそうだけど、3万円超えだしリップラップステージとルアーウェイトがかなり重なる。
瀬戸内地域だしアブのkizihata-SPあたりが無難かと思われるが、周りと一緒は嫌だし、アブのロッドも廃盤品は半額以上で投げ売りされるので、いま3万円以上もするロッドを買う気は起きない。
こんな感じでネットを徘徊しながら検討していたら、前述のロックバムを発見。
しかも某ショップでRB70CH-2のモデルだけ、ほぼ4割引で送料込み2万円5千円以下 RB611CM-2はルアーウェイトがリップラップステージと重なるので、購入対象から除外。
そこでロックバムの情報を集めてみるものの、2013年に発売され、東北のボートロック用に一部で使われている以外は、ほとんど情報が出てこない
公式サイト上でも長さとラインとルアーウェイトと価格と特徴以外、詳しいスペックは不明
東北のショップで多少詳しい解説が載っているが、ロッド自重や太さなどはわからない。
ティムコのロックフィッシュロッドは3代目らしいので、旧モデルの情報を集めてみると、
アクアプロジェクト ロックフィッシュ 611H-2 Ver.2がヒット
自重が137gとあり、数年前のロッドでこのスペックなら、2013年発売のロッドではもう少し軽量化が期待できそう。もしフィーリングが合わなければ、またオークションに流せば良いかと思って、
一晩明けても購入意思は変わらなかったので、ポチッとしてみた
その結果、前述の通り自重は122gと、予想以上の軽量ロッドで、嬉しい誤算
それでいて7-30gの幅広いルアーウェイトがあり、決してガチガチのハードなロックフィッシュロッドではなく、適度なティップの柔軟性がありつつ、大型ロックフィッシュにも対応できる強固なバットで、扱い易そうな感じ。
高弾性ロッドらしいので扱いには注意が必要だが、東北スタンダードを謳うだけの強さはありそう。
原産国・韓国との表記があるが、ロッド細部の作り込みはかなり丁寧で、12本ある小口径ガイドの位置も綺麗に並んでいる。7フィートのロッドでこれだけのガイド数があれば、感度も期待できそう。
ロッドの素材として、ザイロン(注:ダイワのザイオンではありません)という繊維がカーボンと一緒に使われている。調べてみたら耐光性に弱いとの指摘もあるが、同社のジギングロッドにも採用されている素材なので、まあ大丈夫だろう。
地元の釣具屋で廃盤となったアクアプロジェクト クロダイが7割引で投げ売りされているので、
おそらくこのロッドもそれぐらい投げ売りしても利益は確保できるのかも
税込定価で4万円近い設定は、ティムコのブランド料か。今回、2万5千円を切る価格で購入した後は、価格表記がRB611CM-2と同様、1割ちょっとの値引きに変わっていたので、何らかの手違いで高い割引率を表記して販売してしまったのかも。
ともかく、タックル売却益におつりが出る価格でベイトロッドを新調できて、良い買い物ができた
ちなみにティムコのロッドに関する保証規定では、1年間の保証で破損時には保証書受付時点のメーカー希望小売価格(税込)の 20%の免責金額で交換というもの。
ロッド価格を約4万円としたら8000円で交換となるので、まあまあリーズナブルな免責金額かな。
*****
タトゥーラに合わせてみた
103Hや103HLはサイドに金の配色があるので、ロックバムのグリップ周りにもよく似合う。
ベイトタックルでPEを使うと、ラインの編み込みに染み込んだ海水のしぶきが予想以上に巻き取り時にフォアグリップ周辺に飛んで、ベイトリールにもかかっている印象
何度かタコ釣りに使用していて、幸い今のところタトゥーラの巻き心地に影響はないけど、タフさを売りにしているリールであっても耐久性が心配。
そこでPE対応のスプールやマグシールドボールベアリングを搭載したモアザンPE SVの存在が
俄然気になってきた でもとりあえず今シーズンはタトゥーラを使い続けるつもり
昨年初めて参加したダイワ エギングパーティー in 徳島が今年も開催されるようなので、
早速申し込んでみた
ダイワ製のロッドかリールを使う必要があるので、昨年は予備機のレブロスを引っ張り出してドラグ設定に苦労しながら使ってたけど、今年はタトゥーラ+ロックバム or リップラップステージを組み合わせて、ベイトエギングで参戦するつもり。
<参考>
※2015年7月30日「15 ジリオンTW 1516H + シルバースレッド ショアゲームPE」
※2016年4月10日「ロックバム(RB70CH-2)のインプレ」
さらに2年前の夏にオーバーホールに出したものの、ヴァンキッシュ2000Sと2000F5スプールの購入により使用機会が激減し、ベイトリールの購入によってエギング用途でもさらに活躍の機会が奪われそうな08 セフィアCI4 C3000SDHを売却。
同じくヴァンキッシュ1000Sの購入によりソアレCI4 C2000PGSが予備機に回り、ナイロンラインの使用機会もほとんどないため今後も活躍の機会がなさそうなレアニウムCI4 1000Sを売却。
それぞれ2008年と2010年に購入し、特にセフィアCI4のほうは、ルアーフィッシングにハマりだした頃にPEラインとリーダーを付け替えて、いろいろな釣りに使っていた思い出深いリール。
これまで2回もオーバーホールに出して大切にしていただけに、お別れの際は感慨深かった。
とはいえ、子どもがまだ小さいため夫婦釣行もしばらくは行けないし、その間眠らせておくよりは、必要とされる人の元に渡るほうが良いかなと思って、手放すことに
さらに、ジグヘッド単体用にルナキアソニック610、プラッギング用にはブルーカレント70やチータ66、時にはエクスクイーバー72やレイズ56を使い分けているので、ジグヘッドもプラグも両方使えて便利だが、単独釣行の際はガッツリ専用ロッドを持って行くので使用機会が激減してしまったブルーカレント68を売却。
このロッドは香川に来てから車とほぼ同時期に購入し、四国での釣り生活を共に歩んできたロッドだけに、別れの感慨もひとしお
ロッドの売却は昨年も故郷の釣具屋でおこなったが、その後に購入したロッドの梱包資材を残していたので、今回はすべてオークションにて売却。
もちろん状態が良好なのは当然だが、やはり中古屋に持って行くよりは、手間はかかるがいずれも予想以上の高額で売却できた
*****
そして上記の資金を元手に、新たに仲間入りしたのが、
ティムコのロックバム(RB70CH-2)というベイトロッド。
タトゥーラにはこれまでリップラップステージを合わせてきたが、やはりベイト専用ロッドのほうがキャストし易そうだったので、EG-Rに続いてこの夏2本目のロッド新調
2013年に出たモデルで、東北のロックフィッシュ用に作られたロッド。
これをアコウやチヌ、シーバス、タチウオにエギングと、
ベイト用の何でもロッドにしてしまおうという魂胆
スペックは公式サイト上では詳細が不明だが、保証書の入った袋には明記してあったので、参考までに情報提供
カーボン94%、ザイロン6%、適合ライン:10-20lb、適合ルアー:7-30g
長さ:2.14m、継数2本、仕舞寸法109cm、自重122g
先径:1.9mm、元径:13.3mm、原産国:韓国
前からタトゥーラに合わせていたスピニング用のリップラップステージは感度やベイトでのキャストフィールも良く、予想通りLDBガイド仕様とベイトリールとの親和性は高かったものの、唯一の不満はグリップ周り。
リップラップステージのほうはリールシート後方のEVAが短く、キャスト時にブランクに指が直接圧迫され、長時間繰り返していると痛くなってきた。
これに対しロックバムは、リールシート後方にもしっかりEVEがあり、キャスト時の負担を軽減してくれそう。リールシートの金と黒のカラーリングは、ロックフィッシュロッドらしく、東北のベッコウゾイ(タケノコメバル)をイメージしたものか。
購入に至るまでは、釣具屋でいろいろなベイトロッドを振ってみた
前述のように何でもロッドとして使いたいため、ベイトフィネス用は除外。
バスロッドのベイトモデルは、全長が短いためか、かなりガチガチで、普段スピニングロッドを振っている自分としては、テーパーと重さ、そして1ピースという携行性の点で不満が残る。
最近流行の岸壁ジギング用シーバスロッドの中では、アピアのFoojin' R WALL MAGIC B70MLやシマノのEXSENCE B703ML/Fのフィーリングが良かった。
特にウォールマジックは軽量感、エクスセンスはグリップ周りのフィット感が自分の求めていた調子に合っていたが、よくよく調べてみると、グリップジョイント式だったので、携行性の面で断念
ダイワではボートシーバス用のソルティスト BS 66MLBが携行性や自重、価格面でも合格だったが、かなり柔らかめのロッドだったので、想定している用途でのロッドとしては対象外。
モアザンやラテオとしてリリースされるシーバスロッドのベイトモデルは、73HBを除いて8フィート以上のロングレングスで、73HBもルアーウェイトからしてかなり強そうだったのでこれも除外。
テンリュウはスワット83LMLを愛用しているので、そのベイトモデルの購入も検討してみたが、
スピニングモデルに対して価格がかなり上がるし、粘りのあるブランクが特徴なので、
シーバスやタチウオ以外の用途では厳しいかと思い、見送り。
30g程度のルアーウェイトのロッドで上記の用途だと、テイルウォークのBeeCas(ビーキャス)73MLが購入候補の筆頭だったが、3月の四国フィッシングショーで触れなかったのと、同社のロッドはナチュラムで時々かなりの割引率で売り出されるので、セール時以外で買う気が起きない
そこでようやくロックフィッシュ用ロッドに辿り着き、2ピースが中心なので携行性の面ではクリアしているが、自重の面でベイトモデルになると、リップラップステージ610の132gを軽く超える重さになる 50cmのアイナメを抜き上げるような釣りなので、当然といえば当然だが、そこまでハードな釣りをするつもりはない。
テンリュウのロックアイ ヴォルテックスは価格面では2万円台と手頃だが、EXHはルアーウェイトと自重から判断してオーバーパワーだし、古いモデルなのかハードは在庫無し。ボトムロックなら使い勝手が良さそうだけど、3万円超えだしリップラップステージとルアーウェイトがかなり重なる。
瀬戸内地域だしアブのkizihata-SPあたりが無難かと思われるが、周りと一緒は嫌だし、アブのロッドも廃盤品は半額以上で投げ売りされるので、いま3万円以上もするロッドを買う気は起きない。
こんな感じでネットを徘徊しながら検討していたら、前述のロックバムを発見。
しかも某ショップでRB70CH-2のモデルだけ、ほぼ4割引で送料込み2万円5千円以下 RB611CM-2はルアーウェイトがリップラップステージと重なるので、購入対象から除外。
そこでロックバムの情報を集めてみるものの、2013年に発売され、東北のボートロック用に一部で使われている以外は、ほとんど情報が出てこない
公式サイト上でも長さとラインとルアーウェイトと価格と特徴以外、詳しいスペックは不明
東北のショップで多少詳しい解説が載っているが、ロッド自重や太さなどはわからない。
ティムコのロックフィッシュロッドは3代目らしいので、旧モデルの情報を集めてみると、
アクアプロジェクト ロックフィッシュ 611H-2 Ver.2がヒット
自重が137gとあり、数年前のロッドでこのスペックなら、2013年発売のロッドではもう少し軽量化が期待できそう。もしフィーリングが合わなければ、またオークションに流せば良いかと思って、
一晩明けても購入意思は変わらなかったので、ポチッとしてみた
その結果、前述の通り自重は122gと、予想以上の軽量ロッドで、嬉しい誤算
それでいて7-30gの幅広いルアーウェイトがあり、決してガチガチのハードなロックフィッシュロッドではなく、適度なティップの柔軟性がありつつ、大型ロックフィッシュにも対応できる強固なバットで、扱い易そうな感じ。
高弾性ロッドらしいので扱いには注意が必要だが、東北スタンダードを謳うだけの強さはありそう。
原産国・韓国との表記があるが、ロッド細部の作り込みはかなり丁寧で、12本ある小口径ガイドの位置も綺麗に並んでいる。7フィートのロッドでこれだけのガイド数があれば、感度も期待できそう。
ロッドの素材として、ザイロン(注:ダイワのザイオンではありません)という繊維がカーボンと一緒に使われている。調べてみたら耐光性に弱いとの指摘もあるが、同社のジギングロッドにも採用されている素材なので、まあ大丈夫だろう。
地元の釣具屋で廃盤となったアクアプロジェクト クロダイが7割引で投げ売りされているので、
おそらくこのロッドもそれぐらい投げ売りしても利益は確保できるのかも
税込定価で4万円近い設定は、ティムコのブランド料か。今回、2万5千円を切る価格で購入した後は、価格表記がRB611CM-2と同様、1割ちょっとの値引きに変わっていたので、何らかの手違いで高い割引率を表記して販売してしまったのかも。
ともかく、タックル売却益におつりが出る価格でベイトロッドを新調できて、良い買い物ができた
ちなみにティムコのロッドに関する保証規定では、1年間の保証で破損時には保証書受付時点のメーカー希望小売価格(税込)の 20%の免責金額で交換というもの。
ロッド価格を約4万円としたら8000円で交換となるので、まあまあリーズナブルな免責金額かな。
*****
タトゥーラに合わせてみた
103Hや103HLはサイドに金の配色があるので、ロックバムのグリップ周りにもよく似合う。
ベイトタックルでPEを使うと、ラインの編み込みに染み込んだ海水のしぶきが予想以上に巻き取り時にフォアグリップ周辺に飛んで、ベイトリールにもかかっている印象
何度かタコ釣りに使用していて、幸い今のところタトゥーラの巻き心地に影響はないけど、タフさを売りにしているリールであっても耐久性が心配。
そこでPE対応のスプールやマグシールドボールベアリングを搭載したモアザンPE SVの存在が
俄然気になってきた でもとりあえず今シーズンはタトゥーラを使い続けるつもり
昨年初めて参加したダイワ エギングパーティー in 徳島が今年も開催されるようなので、
早速申し込んでみた
ダイワ製のロッドかリールを使う必要があるので、昨年は予備機のレブロスを引っ張り出してドラグ設定に苦労しながら使ってたけど、今年はタトゥーラ+ロックバム or リップラップステージを組み合わせて、ベイトエギングで参戦するつもり。
<参考>
※2015年7月30日「15 ジリオンTW 1516H + シルバースレッド ショアゲームPE」
※2016年4月10日「ロックバム(RB70CH-2)のインプレ」
Posted by shin1979 at 00:30│Comments(0)
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