トラウトロッドでのプラッギング

shin1979

2015年05月13日 00:30

今シーズンのプラッギングメバルでは、2年前に入手したトラウトロッドを用いて釣趣を楽しむ釣りをまだやっていなかったので、昨秋のメッキ釣行以来となるレイズ56Lにて出撃

4月23日(木)
この日は満潮が深夜だったので、高潮位の時間帯に実績のある近場のポイントK内湾サーフへ。
2年前と潮位の状況に大差なかったが、この日は沈黙。ポイントS東サーフの小突堤でも撃沈
このエリアはアマモが生長する5月から梅雨時期が好調なポイントなので、しばらく時間を空けて再訪したい

隣のポイントSのテトラ周りで唯一のヒットとなるフグ
ヒットルアーはシラスミノー
ギガスクリューにもショートバイトは出たが乗らず、
夜明けを迎えて納竿とした。
以前に解消したと思ったセルテートのゴリ感が再発し、この後強制入院へ

*****
5月1日(金)
この日は久々に庵治エリアのホーム、ポイントAとポイントSを調査。
しかし、4月上旬頃は好調だったプラッギングメバルポイントも、この日は沈黙
潮位はこのポイントでのベストだったが、海藻の具合がシーズン終盤のような状況で、5/1時点の屋島湾で14度を超える水温の上昇が影響しているのかも
ここは暖かくなってくるとメバルの釣果が極端に悪くなるポイントなので、付き場が変わってしまったと思われる

結局、帰りにポイントG西の常夜灯下に移動し、10cmにも満たない小メバルと戯れて終了
シャローマジックジェイドをドリフトさせて、ヒット。



ポイントSでは、アメフラシが海藻を貪っていた

ここ最近、25度前後の気温が続いていて、水温も急上昇中なので、釣り物の変化が例年よりも少し早いかもしれない。


先日半額で入手したトラウトルアーのバフェットS43BUMU-50だが、常夜灯下でスイムチェックをしたところ、トラウトロッドとの相性は抜群で、トゥイッチで良い動きを見せた
これなら対メッキの一軍ルアー入り決定
ロストしないように、秋まで封印するつもり
*****
5月2日(金)
前日の釣行が不完全燃焼だったので、この日は潮位の高い時間帯から近場でポイント入り。
ポイントK内湾サーフに先行者がいたので、ポイントS東サーフへ
石積みの突堤周りをトレースすると、シラスミノーにバイトが出るが乗らず、ルナ47Sでフッキングに成功し、トラウトロッドをしならせて心地よい引きを楽しんでいたら、足下でオートリリース
その後は沈黙し、潮位が下がったので、先月良い思いをしたポイントUへ移動

ここではジェイドS/SWにバイトが出るが、途中でフックアウト
ようやく掛けたと思ったら、フグがお怒りの様子
ヒットルアーは、昨年半額で入手したシラスミノー48LLS
下げ潮の流れが強く、ゴミや海藻が引っ掛かって釣りにならないので納竿。
釣趣を楽しむどころか、フックアウト連発でストレスフルな釣行だった

4月23日(木) 3:00~5:00 潮位:180cm~50cm 中潮:干潮2:45(69cm)
5月1日(金) 1:00~3:30 潮位:160cm~55cm 中潮:干潮3:43(58cm)
5月2日(土) 0:00~2:30 潮位:195cm~100cm 大潮:干潮4:31(60cm)

【4/23】
Rod:Rayz RZ56L
Reel:10 Certate 2004CH + ローターカスタム
Line:アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE 0.4号(8.5lb)
Leader:シルバースレッド カモフラージュ 6lb

【5/1、5/2】
Rod:Rayz RZ56L
Reel:12 Vanquish 1000S + センシティブショートハンドル
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare 0.5号(8.4lb)
Leader:トヨフロンLハード 1.5号

≪ヒットルアー≫
スミス シラスミノー(イカナゴ)
アクアウェーブ シャローマジック45(UVブツエビ)
スミス ジェイドS/SW(アミ)
スミス ルナ47S(BLS)
スミス シラスミノー48LLS(イカナゴ)


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