先週末も徳島での仕事ついでに遠征釣行へ
これまで
阿南エリア、
日和佐エリアと徐々に南下していたが、先週末は梅雨空だったので南部は雨が予想されたため、北上して淡路島に初上陸
今まで淡路島は高速で素通りするだけだったので、今回は初めて高速を下りてみた。
着替えと食事を終え、鳴門北ICから乗って淡路島南ICで下り、目当てのポイントAサーフへ着いたのが21時過ぎ。しばらくポイント調査をした後、サーフからキャストしてみる。
今回はトップ&ボトムチヌ、イカ&タコ狙いを1本で済ますため、
リップラップステージを使用。
夜のサーフでの釣りなので、
自作Mリグを使用して、ボトムチヌとあわよくばタコのヒットを期待。
沖合はアマモ場があり、頻繁にフックに絡みついてくるが、藻がないポイントを重点的に攻めていると、藻とは異なる重量感で海面からは何やら水を吹き出すような音が発生
いきなり本命のタコがヒット サーフなので取り込みは容易だが、闇夜に
タコがうごめく姿は気持ち悪く、フックを外すのに一苦労
クルマに戻って
以前に入手したイカ絞めピックを使い、頭部をめった刺し ようやく大人しくなったのでルアーを外して袋に投入
以前も
アダージョ85にヒットしたので、Mリグでのヒットも偶然ではない。
しかしその後は沈黙が続き、車中泊の後、早朝はトップチヌを狙うが、キス狙いの釣り人で
すでにサーフは埋まっていたので、近くの堤防で竿を出す。
こんなサイズのムラソイがポツポツ顔を出すのみで、良型のヒットはナシ
淡路島最南端の漁港らしいポイントNへ移動して竿を出すが、ここも不発
その後は釣りは諦めて、淡路島の中を一般道を使って北上し、
道の駅をはしごしてドライブ
夕マズメには淡路島を脱し、鳴門北ICで下りて高松に戻る途中、さぬき市エリアを調査するが、
ここでも反応ナシ 庵治エリアも調査するが、ヒットは得られず、結局タコ1匹で納竿とした
淡路島は初釣行だったが、7月からアオリイカの禁漁期間に入るらしい。
南部はかなりアップダウンが激しく、峠道が多かったが、人も少ない穴場的なポイントが多かった。やはり関西圏からの釣り人が多い印象。
鳴門北ICから淡路島南ICなら、休日のETC割引で片道550円。
思った以上に淡路島は近いという印象
今回はチヌを狙いつつ、タコが本命だったが、運良く1杯Getすることができた
久々にMリグでボトムチヌを狙ったが、同じチヌロッドでありながらティップが軟らかい
エクスクイーバー(EQS-72KL)と比べると、
リップラップステージ(RS-6102)のほうがティップに張りがある分、ボトムの感触は明確で、感度は上という印象。障害物もかわしやすい。
しかし、軽量ジグヘッドや小型ミノーのリトリーブ、ペンシルやポッパーの操作性なら、ロッド自重が軽量でティップも柔軟な食い込みの良い
エクスクイーバーのほうが適している印象。
6月22日(土) 21:30~0:00 潮位:130cm~95cm 大潮:干潮23:49(93cm)
Rod:
Riprap Stage RS-6102
Reel:
08 Sephia CI4 C3000SDH
Line:
ファメル SWスーパーPE 1号(10lb)
Leader:
パワード 3号
≪ヒットルアー≫
ラパラ F5(G) +
ナス型オモリ1号 +
カルティバ SD-36 #6
クラッピーグラブ1.5インチ(シュリンプ) +
マグバイト アッパーカットジグヘッド2g#8