シーズンイン

shin1979

2012年11月07日 18:30

先日の釣行では、自分の釣りとしては不完全燃焼だったので、帰宅後一眠りした後、朝マズメ狙いで出撃 アジの動向が気になっていたので、今回はライトゲームでの釣行。
やってきたのは昨秋訪問して以来、常夜灯下でのアジ狙いをしてみたかったポイントT。

ナイトエギングが好調だったのか、少し古い感じの墨跡がたくさん残る。
常夜灯下には小メバルが沸いているようだったが、アジの反応はナシ

ヒットしたのは、16cm程度のメバルと、18cm程度のタケノコメバルが常夜灯下の石積み付近でヒット
ヒットルアーはアジテール


イマイチ反応が渋いので、場所移動
次にやってきたのは、良型根魚の実績があるポイントS。
ここも墨跡がたくさん残っていたので、今年のイカは好調らしい
だいぶ潮位は低くなったが、水面に近いテトラまで降りてボトムをトレースすると、
コツッというバイトの後、なかなかの重量感が伝わってきた

姿を現したのは、22-3cmほどはあるぷりぷりのカサゴ
美味しそうだったので喜んでキープ
ヒットルアーはアジリンガー

この1尾に満足し、雨もポツポツ降り出したので、夜明け前に納竿。

いよいよ根魚シーズン開幕
この時期ならまだ釣り荒れていないので、良型根魚が期待できそう


今回は、新しく購入したヴァンキッシュ1000SSスプールソアレCI4 C2000PGSに装着し、
ラインも月下美人 月ノ響0.2号を巻いてみた。
昨年末のソアレ購入時から巻いていたラピノヴァ エックス マルチゲーム0.4号の飛距離と、ガイドとの干渉による糸鳴りが不満だったのに加え、以前使っていたレアニウムCI4 1000Sのスプール径39mmと比較して、42mmのC2000Sスプール径の大きさがブルーカレント68のバットガイドに干渉するように感じたので、1000SSのスプールを導入することにした。

しかし飛距離については、同一スプールで比較はしていないので確かではないが、スプール径よりもラインの性質のほうが影響が大きいように感じた。
今回使用した月ノ響は、ガイドの糸鳴りはほとんど気にならない。表面はなめらかだが扱い易く、0.9gのジグヘッドならラピノヴァよりも飛距離は伸びた印象。強度も0.2号で6lbなので、安心感もある。ラピノヴァもコストパフォーマンスには優れており、2g以上のジグヘッドやプラグのキャストであれば飛距離はそれほど気にならないが、極小ジグヘッドで攻めたいときには不満があったので、これからはスプールとラインを用途によって使い分けながら釣行したい

11月5日(月) 3:30~5:00 潮位:165cm~127cm 小潮:満潮2:36(173cm)

Rod:Blue Current 68
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS + 12 Vanquish 1000SSスプール
Line:月下美人 月ノ響 0.2号(6lb)
Leader:シーガー 1.2号

≪ヒットルアー≫
アジテール(グローオキアミパワー) + Jazz 尺ヘッド R type(0.9g)
アジリンガー(グローホワイトシルバー) + マリア ビークヘッド1.25g


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