秋イカ調査

shin1979

2012年09月16日 13:30

厄介な仕事がなかなか終わらず、気分転換のために徹夜明けで朝から秋イカ調査に出かけた
イカ狙いではホームとなっているさぬき市内のポイントをラン&ガン

前回イカをGetしたポイントKサーフから攻めるが、石積みの先端はサヨリ狙いの先行者あり
突堤中ほどで竿を出すが、チェイスはあるもののヒットせず
ポイントOに移動すると、入りたいポイントにはチヌの団子釣りの先行者あり。
昨年メッキがヒットした港の入り口付近を探ると、何度かイカのチェイスあり

まずまずのサイズのイカのチェイスがあったので寄せてからサイトで狙っていると、急に小さいイカが出てきて餌木を横取り
ヒットしたものの3号餌木と同じサイズだったので、そのままリリース
サイズの良かったイカは姿を消してしまった

その後もラン&ガンを繰り返し、ポイントEの港内で1ヒット
しかしこれも胴長8cm程度だったので、そのままリリース。
前回は今シーズンの初イカだったので新子サイズも持ち帰ったが、
これからはもう少しサイズにこだわりたいところ
この日のヒット餌木は、いずれもEGI S2 3号N(オレンジ レッド グラ)

エギングの合間にトップチヌも狙うが、ポイントO小突堤で小セイゴと遊んだだけ。昨年と違い、まだメッキの姿は確認できず この台風で瀬戸内海側にも流されてくることに期待したい。
良型チヌのチェイスは、ポイントYやポイントNサーフなどであったものの、
バイトにまでは至らず だが来シーズンの有望ポイントは調査完了。

昼食と移動を除いてずっと釣り歩いていたので、夕マズメまで粘る体力はなく、15時頃に納竿。
帰りにポイントK埠頭を初訪問。ナビの地図が古かったので未発見だったが、訪問してみるとアジに良さそうな常夜灯やトップチヌに適したサーフがあり、イカ狙い以外でも立ち寄る価値はありそう。

この時期は海で釣りをしていても、山に近くて草木が生い茂ったポイントは、徘徊するスズメバチにヒヤリとさせられる
スズメバチは真下の視界が悪いようなので、蜂の接近がある度にしゃがみこんでやり過ごしている状態 帽子をかぶって頭部を保護し、なるべく草木が茂った所からは離れて歩くようにしたい

今回は、台風の影響か、北東側からの強風が吹き付けて波立っていたので、ポイントを多く回った割には港内でしか竿を出せず、集まってきたのも小型のアオリばかりだった。
今回リリースした新子アオリが学習して生き延びて、翌年にたくさん子孫を残してくれると嬉しい。
さぬき市内の各ポイントの地形やアオリの生息調査は大体完了。
あと2,3週間後に穏やかな日を選んで釣行すると面白そう。
庵治エリアや坂出エリア、西讃エリアも調査しなければ

9月15日(土) 6:00~15:00 潮位:105cm~100cm 大潮:満潮10:33(222cm)

【アオリイカ】
Rod:Nuovo Calamaretti Bianco GONCBS-792ML-SJ
Reel:08 Sephia CI4 C3000SDH
Line:ラピノヴァ エックス エギング 0.6号(13.9lb)
Leader:シーガー 1.7号

【チヌ、セイゴ】
Rod:LUXXE SALTAGE Cheetah 66L
Reel:11 Twin Power C2000HGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.6号(13.9lb)
Leader:シーガー 1.7号

≪ヒットルアー≫
EGI S2 3号N(オレンジ レッド グラ)
マリア ポケッツ ペンシルF55(デコチャート)


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