試し振り
先日届いた
バリアスEG84Mのフィーリングが気になって仕方がないので、雨が上がったのを見て河口に出撃
今回は自転車で20分ほどのポイントT河口で、アオリではなくシーバス狙い
干潮時にポイント調査済みだったものの、目当ての場所はブッコミ釣りの先行者がいて複数の竿が並んでいる・・・
仕方がないので少し離れたところからキャスト。
10g前後のミノーのキャストフィールは良い感じ
EG84Mのエギの推奨サイズは2.5-3.5号なので、20g前後のルアーまでなら問題ないだろう。
感度については、海草の引っ掛かりや底をこする感触が非常によく伝わってくる。
8.4フィートという長さも取り回しが良く、ルアーへのアクションも付けやすい。
Kガイドの使用感は、PEラインの絡みに関してはLDBガイドと大差なさそうだが、飛距離はKガイドの方が出ているかもしれない。バリアスのキャストフィールの良さは、Kガイドの恩恵かも(同一条件下でLDBガイドと比較したわけではないので、あくまで印象に過ぎないが)。
ただ、ガイド径はわりと小さめなので、PEとリーダーの間のノットが大きいと飛距離は落ちるかもしれない(自分はリーダーを短くしてノットをガイドから出すので問題なし)。
この日は干潮から満潮に至る潮回りで、足元が漬かり始めたこともあり、一通りフィーリングを確認して納竿とした。
ブッコミ釣りの先行者の会話では、チヌがポツポツ出ているらしい。
今回の移動では、
ポータブルロッドケース140R(A)を使ってみた。
ベルトの位置が絶妙なので、自転車での移動が非常にやり易い
今後エギングを含めた実釣を重ねたうえで、あらためてEG84Mの詳細なインプレを行いたい。
6月29日(火) 20:40~22:20 潮位:60cm~200cm 中潮:干潮18:44(26cm)
Rod:
Various EG84M
Reel:
Sephia CI4 C3000SDH
Line:
チタニウムブレイド 0.6号(14lb)
Leader:
パワード 3号
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