このところ低気圧が停滞して大雨が降ったりしてますが、雨の合間をぬって新しい釣り方を試してました。
まずは22日(金)。
青イソメを買って父親とポイントKへ。
翌日から天候が崩れる予報だったこともあり、海は大荒れ。
仕方がないので港内の風裏で竿を出す。
魚も港内に退避していたのか、新子セイゴが入れ食い
自分はゲーリーの
3インチグラブで底や中層を引いてチヌorシーバスを狙うものの、ノーバイト。
父親はリリースサイズのセイゴばかりで、エサがもったいないので早々に切り上げて納竿。
8月22日(金) 22:00~22:40 潮位:200cm~180cm 小潮:満潮21:09(205.7cm)
Rod:
LUXXE SALTAGE Cheetah 76ML
Reel:
REVROS 2004
Line:
ファメル スーパーソフト 8lb
≪使用エサ≫
青イソメ1杯
土曜は久々にまとまった雨が降り、日曜は午後から晴れてきた。
金曜の残りのエサを使おうと、24日(日)夕方から釣行。
まずは新しい釣り方を研究しようと、川でキャロライナリグとテキサスリグを試す。
エサ釣り用のナス型オモリや中通しオモリを用い、丸セイゴ針に各種のワームを付けてキャスト。
1号(3.75g)のオモリしかなかったので飛距離はあまり出なかったが、大体のコツはつかめた。
大雨で流されてきた川バスでも出ないかと期待したが不発
海に移動してポイントKの突堤でキス狙い。
ここでもキャロライナリグとテキサスリグを試す。
これらの釣り方って、エサ釣りで考えればブッコミ釣りとほとんど変わらないことに気がついた。
ルアーだと時折アクションをつけるぐらいか。
先月は投げればすぐにキスの魚信があったものの、大雨の影響か、全くアタリがない
周りも釣れている気配はなく、海もウネリが出ていたので見切りをつけて、港内のメバルポイントへ移動。
一投目でまたもや新子セイゴ・・・その後は何もアタリがない
エサも残り少なくなってきたので、河口に移動して回遊待ち。
ジグヘッド5gに太目の青イソメ1本を付けてキャスト。
底スレスレを引いてくると、コツッというバイトで反射的に手首を返してアワセたらすっぽ抜け
そのまま引いてくると、今度はググッと重みがかかる。
たぶん藻でも引っ掛かったんだろうと思って巻いてくると、いきなり走り出す
水面付近でバシャバシャ暴れるものの、シーバスロッドなので難なく寄せて抜き上げ!
なんと正体はチヌでした
サイズは21cmとはいえ、ホームグラウンドで出たチヌはやっぱり嬉しい。
ジグヘッド+青イソメという釣法だったので少し複雑な気もしますが、これで今後もルアーでチヌを狙い続ける気力がわいてきた
その後はエサがなくなり納竿。チヌは塩焼きで美味しくいただきました
今回の釣行でキャロライナリグとテキサスリグを試し、もう少し重めのシンカーとワームフックが欲しかったので、
前回記事のとおり補充してきました。
今週も雨が続いているので、週明けには海況が一変しそう。
そろそろキスは終わって、メッキが本格化かな。
雨後の濁りに合わせてチヌやシーバスも引き続き狙えそう。
マゴチはこの長雨で期待薄か。
琵琶湖のバス、今度はシーバスロッドでヘビキャロの釣りを試してみたい。
8月24日(日) 18:30~20:00 潮位:140cm~163cm 小潮:満潮22:17(181.9cm)
Rod:
LUXXE SALTAGE Cheetah 76ML
Reel:
REVROS 2004
Line:
ファメル スーパーソフト 8lb
≪使用エサ≫
青イソメ1杯(22日の残り) + ダイワ ジェリーベイト ジグヘッド ラウンドヘッド5g
<ラインメモ:
レブロス2004に
ファメル スーパーソフト8lbを巻き替え(8月下旬)>