2018年05月15日 12:30
TAF製法というブランクの新製法により、今回のエラディケーターシリーズは軽量化がかなり進んだ。
近年のライトゲームロッドでは珍しいスローテーパーのロッド。
メッキやカマスなどの小型回遊魚狙いに使うと面白そう。
グランデージSTD.シリーズの中では110gと最も軽量なロッド。
ダブルナットシステムなのでアップロックでも緩みがなくて安心。
シーバスロッドのカテゴリーではなく、汎用ロッドという位置づけ。
ライトゲーム用のシリーズも開発中らしい。
左記はスカリ50SSのトラウト用のカラーラインナップ。
三重や鳴門でピンテール チューンやバフェット ミュートなどのヘビーウェイトシンキングミノーを遠投してメッキを釣っていたので、同じような用途で重宝しそう。
ラパラのストームブランドによるバイブレーションプラグ。
元値も800円台でリーズナブルだけど、さらに安く400円台で入手できた。70mm、15gのサイズもあり。
コウメの体高をもう少し大きくしたような形状。
五目シリーズのルアーの中では一番のお気に入り。
自重1.7gなので、1.6gのシラスミノー40と同じような使い方ができそう。