春シーバス調査

shin1979

2016年04月25日 00:30

だいぶ暖かくなり、メバルや根魚以外の釣り物も増えてきたので、シーバス狙いで釣行。

4月14日(木)
メバルも気になるが、雨上がりの暖かい曇り空だったので、今回はシーバス狙い。
今年入手したキャステイシア82/05を持参して、ポイントK内湾サーフへ。
ここは梅雨時期の高潮位のタイミングで良い釣りができるポイント。
この日は小潮だが、雨上がりで潮位は高く、期待が持てそう。

開始数投で早速結果が出た
ヒットルアーは、メバル狙いを兼ねてキャストしたキャロット72S
先月もタケノコメバルの釣果を残した好調ルアー。
サイズは40cmちょっとだが、元気の良いエラ洗いで楽しませてくれた。
この大きさなら、ロッドパワーでグイグイ寄せて、抜き上げも余裕。

その後はポイントS東サーフと行き来しながら夜明けまで投げ続けるが、反応なく納竿。
*****
4月20日(水)
先週シーバスの釣果があったポイントへ、再び満潮前後に出掛けた。
前回同様、キャロット72Sにバイトが出るが、不意を突かれてアワセが遅れ、すぐにフックアウト
引きの感触からしてメバルっぽい印象だが、重量感はあったので20cmUPの良型っぽい。

その後はルアーローテーションをするものの沈黙が続く。
セイゴかメバルぐらいは釣りたいので、この時期にこのポイントで実績のあるCD5をキャスト。

藻にスタックしたところをジャークで外してドリフトさせた直後にヒット。
まずまずのサイズで、帰宅後に計測すると、22cmだった。
釣り場で下処理をしたところ、ハクらしき小魚がベイトだった様子。
同じようにジャークからのドリフトで、掌サイズのタケノコメバルもヒットしたが、こちらはリリース。

ひとまず食材確保ができたので、これで納竿。
ルアーの顔つきがギラついていないからか、ラパラのカウントダウンで釣れると妙に嬉しい
コンディションの良い個体で、水も温かいため、シーバスロッドでも引き味を楽しめた。
今年は水温上昇が早い印象なので、イカナゴパターンの開幕も早まりそうな予感

4月14日(木) 4:00~5:30 潮位:215cm~190cm 小潮:満潮4:15(218cm)
4月20日(水) 22:00~0:00 潮位:220cm~200cm 大潮:満潮22:37(226cm)

Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-82/05
Reel:12 Vanquish 2000S + Aluminum Sensitive Knob
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse 0.6号(8lb)
Leader:トヨフロンLハード 1.7号

≪ヒットルアー≫
ダイワ キャロット72S(バニーピンク)
ラパラ カウントダウンCD5(RH)


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