だいぶ暖かくなり、メバルや根魚以外の釣り物も増えてきたので、シーバス狙いで釣行。
4月14日(木)
メバルも気になるが、雨上がりの暖かい曇り空だったので、今回はシーバス狙い。
今年入手した
キャステイシア82/05を持参して、ポイントK内湾サーフへ。
ここは梅雨時期の高潮位の
タイミングで良い釣りができるポイント。
この日は小潮だが、雨上がりで潮位は高く、期待が持てそう。
開始数投で早速結果が出た
ヒットルアーは、メバル狙いを兼ねてキャストした
キャロット72S。
先月もタケノコメバルの釣果を残した好調ルアー。
サイズは40cmちょっとだが、元気の良いエラ洗いで楽しませてくれた。
この大きさなら、ロッドパワーでグイグイ寄せて、抜き上げも余裕。
その後はポイントS東サーフと行き来しながら夜明けまで投げ続けるが、反応なく納竿。
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4月20日(水)
先週シーバスの釣果があったポイントへ、再び満潮前後に出掛けた。
前回同様、
キャロット72Sにバイトが出るが、不意を突かれてアワセが遅れ、すぐにフックアウト
引きの感触からしてメバルっぽい印象だが、重量感はあったので20cmUPの良型っぽい。
その後はルアーローテーションをするものの沈黙が続く。
セイゴかメバルぐらいは釣りたいので、この時期にこのポイントで
実績のある
CD5をキャスト。
藻にスタックしたところをジャークで外してドリフトさせた直後にヒット。
まずまずのサイズで、帰宅後に計測すると、22cmだった。
釣り場で下処理をしたところ、ハクらしき小魚がベイトだった様子。
同じようにジャークからのドリフトで、掌サイズのタケノコメバルもヒットしたが、こちらはリリース。
ひとまず食材確保ができたので、これで納竿。
ルアーの顔つきがギラついていないからか、ラパラの
カウントダウンで釣れると妙に嬉しい
コンディションの良い個体で、水も温かいため、シーバスロッドでも引き味を楽しめた。
今年は水温上昇が早い印象なので、イカナゴパターンの開幕も早まりそうな予感
4月14日(木) 4:00~5:30 潮位:215cm~190cm 小潮:満潮4:15(218cm)
4月20日(水) 22:00~0:00 潮位:220cm~200cm 大潮:満潮22:37(226cm)
Rod:
TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-82/05
Reel:
12 Vanquish 2000S +
Aluminum Sensitive Knob
Line:
Sea Bass PE Shallow Finesse 0.6号(8lb)
Leader:
トヨフロンLハード 1.7号
≪ヒットルアー≫
ダイワ キャロット72S(バニーピンク)
ラパラ カウントダウンCD5(RH)