翌週もメバル釣り大会

shin1979

2016年03月16日 00:30

徳島のメバル釣り大会が楽しかったので、翌週は東かがわのメバル釣り大会に参加
もともと何とか時間を作って以前に記事にした四国FSに参加するつもりだったけど、仕事の都合で行けなくなったので、その代わりにFS前日に東かがわのフィッシングマリンさんが主催するメバル釣り大会に急遽申し込むことに。
大会前日までに申し込めば参加費1500円が1000円になるので、前日夜にエントリー完了

16時から受付を開始して随時出発で、22時までに帰着し、検量と表彰式。
今回は、メバル1匹の重量勝負。

東かがわ周辺で竿を出すつもりだったので、受付をしたのは18時過ぎ。
今回最初に入ったのは、昨年末のデイゲームで根魚の釣果があったポイントS。
鳴門エリアは混み合うし、ここで夜のメバル狙いをしてみたかったというのがポイント選定の理由。

この日は干潮の潮止まりから上げ潮に向かう潮回り。
先日の大会で準備をしておきながら使用しなかったFシステムで、10.5gのシンカーを用いて遠投して沖を狙う戦略。

開始数投後、クレイジグ波動カスタムモデル1g月下美人ツインビームの組み合わせで、
そこそこ重量感のあるバイトが出た
ロングロッドで遠距離だったこともあり、気合いを入れて大アワセを入れたが空振り
その後は、10.5gのフロートを飛ばしまくったせいか、反応が途絶える

同じ大会にエントリーしている地元のアングラーもやってきて、同じく釣果が無かったようで、つい話し込んでいて、もうこのまま釣果ナシでも良いかなと思い始めたけれど、せっかく来たのだからと、最後にポイントKを調査するが、見事に撃沈
メバル狙いで、まさかのノーフィッシュという結果に

こちらは、早い者勝ちで協賛品を選べる参加賞と、
余った賞品を自由に持って帰って良いとのことで持ち帰った品々。参加賞は、包装紙で覆われていたのを選んだら、中身はタオルでした。
余り物の1つは、HIROKYUさんのレンズクリーナー。

もう1つGetした余り物は、不人気で大量に残っていたワーム。
フィネスさんのポージー1.5インチ(ブラック/カパーフレーク)というもの。
チヌの落とし込み用ワームらしい。
ワーム形状といい、がまかつ製ラウンド211への適合性といい、
マーズのミジェットにそっくり。

このままでは不完全燃焼なので、帰路に竿を出そうとするが、風が吹き出してきて気力が萎えたので早々に帰宅

大会自体は地元密着型で楽しめたし、地元の人とも話せて情報交換ができたのは良かった。
優勝者は確か200g台だったはず。
やはり鳴門エリアに行っていた人も多かったみたい。

次回参加するなら早めに受付を済ませ、高松のホームポイントで手堅く釣果を得るほうが確実か。
他のタックルも準備はしてきたが、頑なにフロートでの釣りにこだわったことで釣行ポイントが限られて、移動もままならなかった。
前回のメバル大会でもそうだが、手堅い釣果が得られる実績ポイントよりも、好奇心が勝って初めてのポイントや時間帯に竿を出したのが失敗。
ポイントの状況を見極めて、初場所でも釣果を残せるようになれば理想なのだが・・・

3月12日(土) 19:00~21:30 潮位:40cm~70cm 中潮:干潮19:28(35cm)

Rod:Dexter DXTS-TBX88
Reel:12 Vanquish 2500HGS
Line:DURA AR-C EGINGER 0.8号(11.5lb)
Leader:パワード 3号 + スマートスイベル 0号 + 海藻ハリス 1号
Float:シャローフリークF 10.5g

≪ヒットルアー≫
月下美人ツインビーム2インチ(ゴーストグロー/ゴールド) + クレイジグ波動カスタムモデル1g#8


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