昨年末の話だが、実に4年ぶりとなる釣り雑誌の購入
今回購入したのは、
『SALTWATER 2016年2月号』。
普段は釣り雑誌は買わないけれど、今回は付録に惹かれて購入。
今号の付録は、
MEIHO製のルアーケース。
種類は、ちょうど
バーサスSFC 906と同タイプ。
この種のルアーケースは、使用済みプラグやワーム、ジグヘッド類を入れるのに重宝している。
付録がDVDのみの雑誌を買うことはないが、4年前のような
ロッドベルトや
ネックウォーマーなど、実用的なアイテムが付録のときは、しばしば購入している。
以前は
『ルアーマガジン ソルト』誌が、このような付録を時々付けていたが、最近の付録はDVDばかりで、書店でも本自体がゴムで閉じられているので、中を見る機会はほとんどなくなった
2011年8月号の
『ルアーマガジン ソルト』誌でGetしたルアーケースと、
サイズ比較のため並べてみた。
今回は少し大きめのため、厳選したプラグやワームなどをコンパクトに持ち運ぶのに使えそう。
今回は、
『SALTWATER』誌が2016年2月号から、誌面をリニューアルした記念の付録らしい。
今号からは、タックルを中心としたモノに焦点を当てた誌面作りをしていくとのこと。
釣果や釣法の記事も残ってはいるが、他誌との差別化を図る意味では、面白い試みかも。
季節柄、2016年の新製品情報が満載
12ヴァンキッシュ愛用者として注目していた16ヴァンキッシュの記事も2頁にわたって掲載。
1000PGSや
3000HGMなど、12ヴァンキッシュになかったモデルがやはり気になる
外観は好みが分かれるだろうが、マイクロモジュールギアやGフリーボディ、新設計となるマグナムライトローターは興味深い。ステラと同様のスプールリングやチタンベールが採用されているのも、クイックレスポンスシリーズのハイエンド機として正常進化といえる。
しかしコアプロテクトの採用により、予想通りオイルインジェクションは廃止に
この点は
オイルスプレーによる
自己メンテを信頼しているので、
旧モデルにはなるが12ヴァンキッシュを買い揃えていて良かった
1月21日に発売予定になる3月号は、ライトゲームタックルの特集のほか、フィッシングショー直前のレポートもあるみたい。
フィッシングショーといえば、2016年の
四国フィッシングショーの情報が未だに不明
2012年以来、高知エリアの遠征釣行を兼ねて参加しているので楽しみにしているのだが、
どうやら2016年は1月の
横浜、2月の
大阪に続き、3月に北九州で2日間にわたり
西日本釣り博が開催される影響か、時期が重なる四国は、もしかしたら開催が見送られるのかも
出展規模の大きさや高松からの距離でいえば大阪FSに行きたいが、お金もかかるし人も多い
四国FSは参加者が少ない分、じっくり展示を見られたし、お土産もたくさんGetできた。何より普段釣行機会がない高知で竿を出せるのが魅力だっただけに、このまま開催がないのは寂しい限り
っていう記事を昨年末に下書きをしていて、新年に入ってからアップしようと思っていたところ、
3月13日(日)開催の情報が
Facebook上に12月28日付けで掲載されていた
しかし、今年はこの時期、ちょうど仕事が立て込んでいて、今回の参加は難しいかも
参加できたとしても、前日入りでのんびり遠征釣行の余裕はないから、仕事の状況次第の訪問になりそう