shinの釣行記
週末釣行
shin1979
2015年12月13日 18:30
荒天後、ようやく海況が落ち着いて風も弱かったので、普段は週末釣行は避けるけど我慢できずに出撃。 子どもを寝かせてから、久々に
イノウエさん
を誘って近所のポイントMの東護岸へ
ここは最近護岸整備が延長されたことを知ったので、竿を出してみたかった場所。
タチウオ狙いの人が結構いるものの、反応は渋い様子。
この日は足場が高い場所に行くつもりだったので、久々の
デクスター(DXTS-TBX88)
を持参し、
クレイジグ波動カスタムモデル
の2.2g単体で攻める。
ワームは、ちょうど地元釣具屋のセールで15%引きになっていたブリーデンの
BACHI
。
「高浮力ボディで底のステイでもテールがユラユラと誘う」という謳い文句に惹かれて購入。
この日はカサゴ狙いだったので、のんびり会話しながらボトムまで落とし、ネチネチと底を探る。
早速ヒットしたのは、この時期特有の抱卵カサゴ。18cm弱あったものの、やむなくリリースへ
次は抱卵していない個体が釣れたものの、唐揚げサイズ
とりあえず水汲みバケツにキープ。
イノウエさんはメバルをポツポツ釣り上げているものの、
キープサイズは出なかったので、場所移動
その後、ポイントK南護岸や、再びポイントMに戻り、西護岸に入るなどラン&ガンを繰り返す。
潮位が下がってきたので、
クレイジグ波動アジ0.8g
に
アジシラッシュ
の組み合わせで、フォールで探る。
こちらは豆サイズのカサゴにメバルばかりで、最初の抱卵カサゴがこの日の最大サイズだった
最後は、イノウエさんがキープしていたメバルとセイゴに、自分の釣ったカサゴを交えて記念撮影。
二人揃ってサイズには恵まれなかったものの、退屈しない程度に反応があり、
風が弱い中での初冬のナイトゲームを楽しんだ
この日使用した
クレイジグ波動カスタムモデル
は、ボトム着底時にフックが上向きになるので根回りを攻め易い。ステイさせているだけでユラユラ動く
BACHI
との相性も抜群。
今回は
ランガンライブウェル
を持ってこなかったので、コンパクトな
水汲みバケツ
に活かしていたが、ポイント移動時にリリースしてしまったので唐揚げサイズでもキープはならず
やはり食材確保釣行の際は、
ランガンライブウェル
を持ってくるべきだった。現場ではコンパクトな水汲みバケツを持参してキープし、車での移動時にランガンライブウェルに移し替える使い方が、
ライトゲームの機動力も損なわずお薦め。
12月12日(土) 22:30~3:00 潮位:168cm~75cm 大潮:満潮23:29(174cm)
Rod:
Dexter DXTS-TBX88
Reel:
12 Vanquish 2000S
+
アルミセンシティブノブ
Line:
アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE 0.4号(8.5lb)
Leader:
フロロカモフラージュハリス 1号
/
ジョイナーボスメント 1.5号
≪ヒットルアー≫
BACHI(誤喰ブラウン)
+
クレイジグ波動カスタムモデル2.2g#6
アジシラッシュ(クレナイクリアー)
+
クレイジグ波動アジ0.8g
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