食材確保のために・・・
このところ忙しくて釣行記録のアップもありません
週末も出張で釣行できないので、タックルネタをタイマーアップ
今回紹介するのは、新潟にある
鳥部製作所が製造した
キッチンスパッター(KS-203)というキッチンばさみ。
商品レビューを見ると、釣り人も結構愛用しているようで、現地で釣り上げた魚の下処理用に買ってみた。
ステンレス素材で約2000円。安心の日本製。作りはしっかりしていそう。
この製品の特長は、写真のように分解できて、洗浄ができる点。
魚の鰓や内臓を処理した後も、洗浄が容易で衛生的にも安心。
先日少し紹介した
フィールドナイフ ライトをこれまで使っていて、携帯性や自重の面ではナイフのほうに分があるけど、キッチンばさみのほうが下処理や洗浄が楽そう。釣りだけでなくキャンプに持参しても便利そう
まだ実釣では未使用なので、使う機会があればレポートしてみたい
個人的には、食材として重宝するタチウオやアジ、根魚の下処理に使ってみたいと思っている。
来月には妻と子が里帰り出産から戻ってくる予定なので食材確保に努めたいところだが、そもそも釣行の余裕があるのかどうか微妙なところ
メバルやカサゴなどの下処理に最適サイズ。毒魚のヒレ落としにも。
<参考>
※2016年5月3日「
プラッギングメバル」
※2019年4月14日「
湧水ポイントで釣魚の下処理」
※2020年2月4日「
ラウンドトリップトーナメント初参戦」
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