まだGW中の釣行記です
先日記事にした
キジハタトークショーの後、いったん帰宅したが、雨が止み始めたので夕マズメを狙って近場へ出撃 この日は
前日に先行者がいて入れなかった、ポイントK内湾サーフ。
このポイントは潮位が高いときは
シーバス、低いときは
アコウの実績があり、ズリ上げや石積み堤を降りてのランディングもできるので、初夏の頃から頻繁に通う近所のホームポイント。
先行者がいれば竿は出せないが、1組しか入れない小場所なので、先に入れば貸切状態で
のんびり釣りができるお気に入りの場所
この日は昼過ぎから小雨が断続的に降る天候だったので、シーバスも視野に入れて、
いつもの
プラッギングのメバル狙いよりも若干太めのラインで構成。
上げ潮に向かう潮回りで適度な濁りもあり、シーバスに良さそうな雰囲気だったので、夕マズメは7-9cm程度のミノーを中心にキャストを繰り返すが、無反応
19時を回って日が落ちかけてきた頃、メバル狙いに移行して
ルナ47Sをデッドスローで引いていると、ガツンという衝撃とともにロッドが絞り込まれた
ファーストランの後、追いアワセを入れようとしたとき、痛恨のフックアウト
同一ポイントでは大型メバルから釣れる法則があるとすれば、
確実にこの日一番となるようなサイズと思われるぐらいの引きと重量感だった
大きなポイントチェンジもできない小場所なので、しばらく場を休めるためカブラを投げたり、
方向を変えて探ったりし、プラグもローテーションをするが一向に反応がない。
獲り逃がしたのを後悔するが、日が落ちて暗くなってきたので、満を持して
ルナ47Sを投入。
先ほどと同じようにデッドスローで引いていると、再びヒット
今回は無事に捕獲成功
サイズは21cm。
最初のヒットよりはファーストランの勢いは弱かったが、最近の水温上昇により、鋭い引き味で楽しませてくれた1尾だった。
その後は16cm程度にサイズダウン
小雨の止む気配がなさそうだったので、これで納竿とした。
このポイントでのシーズン序盤の調査としてはまずまず。
これから梅雨時までは、アマモ場の上を通してメバルやシーバスを中心に、時々アコウも楽しめるだろう
結局、今年のGWは、この釣行が最後
その後は多忙でほとんど釣行できておらず、したがって釣果もありません
5月3日(日) 18:40~20:00 潮位:60cm~115cm 大潮:干潮17:15(32cm)
Rod:
LUXXE SALTAGE Cheetah 66L
Reel:
12 Vanquish 2000S
Line:
DURA AR-C EGINGER 0.6号(7.3lb)
Leader:
シルバースレッド カモフラージュ 10lb
≪ヒットルアー≫
スミス ルナ47S(BLS)