先月、
ティクトのサイトを巡回していたところ、ケーブルメディア四国の釣り番組の一環で、
「
我ら海遊人海釣り大会K杯」というイベントが庵治半島で開催されるとのことだったので、応募して先日参加してきた。
ケーブルTVの釣り番組自体見たことがなかったので、どういうイベントかよくわからなかったが、
対象魚にチヌ、カレイ、キス、ベラ、メバル、カサゴ、イカ、他魚とあったので、今回はエギングでイカを狙うつもりで参加。参加費は500円。
集合・受付場所は、
太鼓の鼻オートキャンプ場。
このポイントは500円の有料駐車場しかないので、庵治エリアの中でも未開拓の地。
釣り大会ということで、大会参加費の500円で駐車できた。
7時から7時30分が受付で、7時30分から8時までは、大会参加者も加わってケーブルTVの番組オープニングを撮影。
その後は各自で釣りを開始。屋島から志度までの範囲が対象だったが、太鼓の鼻で竿を出すのは初めてだったので移動せずに釣り開始。
綺麗なサーフだが、魚信はナシ。
近くの地磯からもキャストするが、イカの反応は得られず、場所移動
ポイントS突堤は人が多かったので、サーフエギングを試みるが、反応ナシ。
ポイントKはさらに人が多くて竿を出すのを断念。
ポイントSサーフ石積み堤に移動するが、この日は北西風が強く釣りにくい。
サーフエギングは諦めて、新たに入手した
鉄PAN VIB 14gで広範囲を探っているときに、
ピックアップ寸前で魚影が見えた
再び同じ場所を通すと、再度バイトがあるものの乗らず
魚体の色や形から判断して、30cmに満たないサイズだがヒラメっぽい。
隣のサーフではヒラメの
実績はあるので、型や数は望めないが一定数は生息しているのだろう。
グラスミノーMとジグヘッドで足下をじっくり探るが、再度のバイトは得られず、
13時30分からの検量前に妻と息子を迎えに行くため帰宅するので、12時過ぎに納竿。
結局、釣り大会では釣果ナシに終わる
この時期でも庵治エリアでサーフエギングの
実績があったので狙ってみたが、
他の参加者でイカ狙いの人にも釣果がなかった様子。
検量時間中は、参加者全員で太鼓の鼻のサーフのゴミ拾い。
14時からは豪華賞品が当たるとされる抽選会
ダイワや
ティクト、
サンラインなどが協賛していた。
子どもには全員何かが当たっていたみたい。
大人にも結構当たっていたが、自分には何も当たらず
エギングパーティーに続き、抽選会で完全に外れるという不運な結果に
500円払って釣果なく、清掃活動をして、参加賞のタオルを貰って終了
釣り大会自体は今回で2回目とのこと。
どうやらファミリーフィッシングがメインで、釣果を競うよりは一日家族でのんびり過ごして、オマケとして抽選会を楽しもうというコンセプトの様子。
抽選会の景品自体は数も多く、豪華な物もあったので、幼稚園や小学生ぐらいの子どもの家族やグループで参加すれば、当選確率も上がるし、もっと楽しめそう。
今回、一人で参加して抽選会でも完全に外れるという何しに行ったかわからない一日を過ごしたが、太鼓の鼻で竿が出せたのと、ヒラメの反応を確認できたのが数少ない収穫だった
11月3日(月) 8:30~12:20 潮位:175cm~100cm 若潮:満潮7:36(183cm)
Rod:
LUXXE COASTLINE EG-R S86M-R
Reel:
12 Vanquish 2000S
Line:
DURA AR-C EGINGER 0.6号(7.3lb)
Leader:
H.D.カーボン強力 2号
≪ヒットルアー≫
ジャクソン 鉄PAN VIB 14g(マジックブルピン)