shinの釣行記
イカ&アジ調査
shin1979
2013年09月28日 08:30
爽やかな秋晴れが続いているが、週末釣行は人混みでうんざりしそうだったので、
平日の夕マズメにさぬき市エリアでイカ調査
やってきたのはイカ狙いのホームといえるポイントK西護岸。
日暮れ前、サヨリ狙いの先行者が帰ったのでポイントは貸し切り状態
幸先良く1投目から、この時期のアベレージサイズをGet
胴長10cmは超えている。
ヒット餌木は、
冬
に購入した
アオリーQゼット3号
。
だいぶ暗くなってきたので、少し目立つカラーの餌木に替えたところ、
この時期にしては良型がヒット
帰宅後計測したら、胴長18cm、約300gのサイズ
昨年
の同時期に比べて、今年は猛暑の影響か、イカの成長が早い印象。
ヒット餌木は、最近購入した
エメラルダス ダート2.5号
。
日暮れ前の30分あまりで良型を含めて立て続けのヒットに満足し、イカ調査は終了
その後も各地を覗きながら、ポイントS港湾部に移動し、常夜灯下でアジ調査。
いきなり姿を現したのは、かわいいミニセイゴ
続けて本命のアジがヒット
しかし群れの数は少なく、その後もポツポツとセイゴやアジのアタリが続くのみ
ひとまずアジの回遊が確認できたので、これで納竿。
この日アジ狙いで使用したロッドは、
実は届いたばかりの
ルナキアソニック(LKS610ML)
今年の
四国フィッシングショー
の天龍ブースでチェックした際、期待とは異なるガイドセッティングだったので一度は購入意欲が萎えたが、詳細なスペックが発表されて、0.2-3gのルアーウェイトに自重78gと、思い切ったカタログ数値が公表されたので、
スワット(SW83LML)
や
レイズ(RZ56L)
の使用感を気に入っていたこともあり、ライトゲームでも天龍製のロッドを選択した。
ジグヘッド用のロッドは
ブルーカレント68
を3年近く使ってきたが、1g以下のジグヘッド単体使用に特化したロッドを検討していたので、発売されたばかりのルナキアソニックに手を出した次第
魚のサイズは小さいが、早速釣果を残してくれて一安心。
詳しいインプレはもっと使い込んでからにしたいが、使ってみた第一印象は、ブルーカレント68よりもさらにシャッキリしてブレが少ない印象。ML表記も納得いく。しかし魚が掛かれば、今回のような小型でもティップが柔軟に入り、十分に引き味を楽しめた。
今回は0.5gと1gのジグヘッドを使用したが、キャストフィールは非常に良く、飛距離も十分。感度にも不満はなく、全体のバランスも良いので、実売2万円台のロッドとしては非常に良い仕上がりのロッドに感じた。
個人的にはコルクグリップ好きなのでデザインを含めて気に入っているが、リールシートはスワット(SW83LML)やブルーカレント68で採用されているダウンロックのほうが好みだったかな。
9月27日(金) 18:00~18:30 潮位:235cm~230cm 小潮:満潮17:09(246cm)
20:30~21:30 潮位:185cm~156cm 小潮:干潮23:38(117cm)
【アオリイカ】
Rod:
Nuovo Calamaretti Bianco GONCBS-792ML-SJ
Reel:
08 Sephia CI4 C3000SDH
Line:
ファメル SWスーパーPE 1号(10lb)
Leader:
トヨフロンLハード 1.7号
【セイゴ、アジ】
Rod:
Lunakia Sonic LKS610ML
Reel:
10 Soare CI4 C2000PGS
+
12 Vanquish 1000SSスプール
Line:
月下美人 月ノ響 0.2号(6lb)
Leader:
シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
アオリーQゼット3号(ゴールドアジ)
エメラルダス ダート2.5号(ホロ/ドットピンク)
キビキビナーゴ2インチ(グローシルバーフレーク)
+
Jazz 尺ヘッド R type(0.5g)
スクリューテールグラブ1.5インチ(グローレッド)
+
ティクト ブルヘッド太軸1g
<参考>
※2016年11月7日「
ルナキアソニック(LKS610ML)の比較インプレ
」
※2013年10月9日「
夫婦釣行
」
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