荘内エリア調査

shin1979

2013年08月26日 00:30

先週末は久々に雨が降ったので、涼しく快適に釣りができると思い、荘内半島までプチ遠征
荘内半島を訪れたのは、昨年にマテ貝獲りのついでに立ち寄って以来、2度目の訪問
今回は、深夜から朝マズメにかけてアコウを狙い、夜明けにまだ雨が降っていなかったらマゴチを狙おうと、シーバスロッドを持参

まずは以前にも訪れたことがあるポイントHへ。
しかし天候が悪く、雨は降っていないものの西風が強く外側は荒れていたので、風裏となる港内のボトムをジグヘッドやテキサス、バイブレーションで探る。
反応がないので、シーバスが港内に入っていないかとミノーも繰り出すが無反応

場所を移動してポイントNへ。
ここでもアコウを狙おうと、ミニエントで広範囲に手返し良く探る。
リフト&フォールのフォール中に一度コツッとバイトがあったが、フッキングせず正体不明
休憩を兼ねて、港内の常夜灯付近で座って餌木を投げてみたら、いきなり乗った

胴長10cmにも満たない新子アオリ
2.5号の餌木に乗ってきた今シーズンの初アオリ
リリースしたかったが、しっかり抱いていてダメージを受けてそうだったので、そのままキープ 1杯では土産にならないので、同じ港内でもう1杯追加。

夜が明けると天候が悪化し、土砂降りになったので道の駅 ふれあいパークみのに移動し、
車中でしばらく仮眠。
昼過ぎでも天候が回復しなかったので、海沿いのポイント調査をしながら高松に戻る

小雨が降る中、昨年も好調だった番の州エリアのポイントSサーフにて、
1杯追加。これも2.5号餌木。

結局、今回のプチ遠征は、新子アオリ3杯のみ
この時期で2.5号に反応するサイズになっているのは、猛暑の影響か

今回の使用ロッドは、シーバスロッドであるスワット(SW83LML)
シャッキリしつつ、粘りがあり柔軟なティップのブランクは、秋アオリ狙いにも使える。
専用ロッドの操作性には劣るものの、トップチヌ狙いでポッパーやペンシルの操作もし易いので、
1本持参していればいろんな釣りに対応できる

8月24日(土) 3:00~6:00 潮位:315cm~110cm 中潮:干潮7:31(66cm)
           15:00~16:00 潮位:250cm~200cm 中潮:満潮13:12(308cm)

Rod:SWAT SW83LML
Reel:12 Vanquish 2000S
Line:ファメル SWスーパーPE 0.8号(8lb)
Leader:ジョイナーボスメント 2.5号

≪ヒットルアー≫
イカエギ2.5号(ピンク金テープ)
エギ王Q Live 2.5号(SOK/ストライプ オレンジ 金)


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