以前から妻をマテ貝獲りに連れて行くという約束をしていながら、多忙で余裕がなかったので、
この週末にようやく実現できた
場所は人から聞いたりネットで情報を集めた結果、仁尾エリアの某サーフに決定
この日は大潮で夕方頃に最低潮位を迎える潮回りだったので、日中に春イカ調査をしようと、
エギングロッドも持参
まずは潮干狩りスポット周辺の下見と駐車場を探す。
無事に駐車場も発見できたので、次は荘内半島方面で釣りのポイント調査
いくつか漁港周辺を見て回るが、日曜で人も多く、駐車スペースもなかなか空いていない
ようやく駐車スペースがあり、港周りの突堤にも人が少なかったポイントHで竿を出す。
港の突堤や、石積み、潮が引いた後の地磯周りを餌木で攻めるが無反応
トップ系のルアーでチヌを狙ったり、バイブレーションでマゴチを狙うものの、魚信はナシ
だいぶ潮が引いてきたので、潮干狩りスポットに戻って、夫婦でマテ貝獲りに興じる
なんとかマテ貝の生息場所を見つけ出し、15時から17時過ぎまでの2時間余りで40本を捕獲
生息場所を見つけるのに時間がかかったので数は伸びなかったが、三重で
4月や
GW頃に行っていたのと比べて、数はたくさん獲れた
広大な干潟が広がるので、駐車場からは歩くがポイントは豊富。
仁尾エリアまでは、高松市内から約1時間と、思った以上に近かった。
行きは高速、帰りは一般道で移動したが、信号が少ない郊外のルートなので、一般道でも比較的移動は楽。今回はまだ荘内半島を一周していないので、いずれまた再訪したい。
ポイントHはイカの墨跡も多く、秋イカシーズンにも楽しめそうな印象。
庵治や東讃エリアとはまた違ったロケーションで、イカのほかにマゴチやアコウの実績も高いようなので、時間に余裕があるときにはプチ遠征を楽しみたい。
6月3日(日) 12:30~14:30 潮位:259cm~105cm 大潮:満潮10:39(322cm)
Rod:
Various EG84M
Reel:
08 Sephia CI4 C3000SDH
Line:
ラピノヴァ ダブルエックス シーバス 0.8号(14lb)
Leader:
パワード 3号
6月3日(日) 15:00~17:00 潮位:70cm~10cm 大潮:干潮17:12(5cm)