先月末で仕事が一件片づいたので、久々に息抜き釣行をしてきた
Newシーバスロッドが届いたのでシーバス釣行も考えたが、
先月のメバルの引きも捨てがたく、
結局魚の引きを味わいたかったのでメバル狙いで釣行
この日は東風が強く、時折風向きが変わって釣り難い
前回訪れたポイントA倉庫裏は、風裏にはなるが潮位が低く、敷石が露出していてポイントまでが遠い感じ。
プラグで数投して反応がなかったので、ワームに替えるが無反応だったので場所移動
潮位が低くても狙えるポイントSに移動。
GW中なので先行者が入っていることを心配したが、幸いにも狙いのポイントは空いていた
ここでもプラグで攻めるが、時々ショートバイトはあるものの、なかなかフッキングしない
活性も前回より低めだったが、なんとかショートバイトをフッキングさせると、
姿を現したのは、18㎝ほどのメバル
ヒットルアーは、
シラスミノー48。中古で購入した
シラスミノーがこれまで十分な釣果実績を上げてきたので、サイズアップモデルをナチュラムのセール価格で入手したのが早速結果を出してくれた
その後もショートバイトばかりだったので、いったんクルマで仮眠をとって上げ潮となる朝マズメに狙いを定めるが、目を覚ますと雨と風が強くなっていたので明け方に渋々帰宅
久々の釣りでメバルの引きも堪能できたが、数が出なかったのが残念だった
プラグの中では、シラスミノーやシラスミノー48が好反応だったので、あらためてこれらのルアーに対する信頼が厚くなった
シラスミノー48のマットパールカラーは、暗闇での視認性も抜群
遠投したいときに2g程度のジグヘッドでは沈みが早く、浅い場所では着底してしまうが、
プラグを使えばスローシンキングで攻められるので釣り易い。
飛ばしウキよりも使い勝手が良いので、比較的シャローエリアのこのポイントでは重宝する
今回は久々に
フィネッツァ・コルトを使用。
ブルーカレント68よりもバットパワーが強いので、掛けた後のやり取りは楽に寄せられる。
以前はジグヘッドの使用感をインプレしたが、ハードルアーのキャストフィールは良いものの、
引き抵抗はブルーカレントのほうが強く感じ取れた。やはり感度面ではブルーカレントに分がある。
しかし、ブルーカレントよりもバットガイドの高さがあるため、C2000のリールサイズと合わせると飛距離はコルトのほうが出ている印象。
5月1日(火) 21:30~23:30 潮位:130cm~95cm 若潮:満潮1:24(81cm)
Rod:
FINEZZA CORTO GOFCS-682UL-T
Reel:
10 Soare CI4 C2000PGS
Line:
ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:
シーガー 1.2号
≪ヒットルアー≫
スミス シラスミノー48(マットパール)