高松市内釣行

厳しい寒波も峠を越し、風が若干弱まったので、荒天後の海況を探るために釣行してきた

まずは庵治エリアのポイントMに入るが、予想以上に潮位が低く、魚からの反応はナシ
次にポイントKに移動し、石積み周りを探るが、無反応
当初は庵治半島をゆっくり一周するつもりだったが、あまりの魚っ気のなさに見切りをつけて、
ホームのポイントSまで移動
しかしここでも状況は変わらず、風も時折強く吹き、小雪が混じり出したので、一度撤退

この日は釣友も出撃していたので、連絡を取り合って市内のポイントMで合流する

合流後は、全員で風裏になるポイントKに移動
実釣開始前に記念撮影
この後、各人はそれぞれ狙いのポイントに散る。


このポイントに詳しい釣友が20㎝超のメバルを上げ、メンバーに気合が入るものの、
なかなか後が続かない

船溜まりのボトムを探っていると、一度バイトがあったもののフッキングミス
直後にワームを替えて同じ場所を探ると、
タケノコメバルが顔を見せてくれた
サイズは20㎝弱ながら、厳しい状況下での1尾だけに嬉しい
ヒットルアーは、1度目はアジシラッシュ、2度目はママワーム バチ。


その後はしばらく休憩した後、岸壁沿いのリトリーブでメバルがヒット
サイズは15㎝前後。ヒットルアーは先ほどと同様。

この後粘っても数は期待できなさそうだったので、
この1尾で満足して納竿とした。
この日は荒天後の釣行だったので、しばらく釣り人が入っていないことを予想して
数や型を期待していたが、やはり水温低下の影響か、食いが渋い状況だった

2月3日（金）　21：00～22：30　潮位：145cm～100cm　中潮：満潮20：12（157cm）
　　　　　　　　　23：20～0：50　潮位：90cm～55cm　中潮：干潮2：48（28cm）

Rod：Blue Current 68
Reel：10 Soare CI4 C2000PGS
Line：ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号（8.8lb）
Leader：シーガー 1.2号

≪ヒットルアー≫
アジシラッシュ（クレナイクリアー） + ダイワSWロックフィッシュジグヘッド0.5g
ママワーム バチ（ブルークリア） + ダイワSWロックフィッシュジグヘッド0.5g

あなたにおススメの記事