イカ調査とライトゲーム

shin1979

2011年10月26日 23:10

先日ワニグリップミニ+ホルスターが届いたその日に海沿いで用事があったため、使い勝手を試してみたくて30分程度の空き時間にポイントGへ釣行

海岸は北風が吹いていてキャストし辛く、バイトを取るのも苦労したが、
日暮れとともに何とかアジの釣果を得ることができた
18-9cmのサイズが2匹。ヒットルアーは以前と同様、アジキャロスワンプ
抜き上げたアジを早速ワニグリップミニで掴む。思った以上の掴み心地で、ホルスターが外れやすい点以外は良好な使用感

続いて25日の午前中、一仕事終えた開放感で東讃エリアへ車を走らせ、イカ調査に出かける
この日は早朝から時折雨が降り、曇り空という天候。
まずは先日、新子アオリが集まってきたポイントKサーフ突堤に向かう。
しかしこの日は雨の影響か、アオリの反応は全くない
地元のおばさんがサヨリ狙いでやって来て、浮き釣りで20cm前後のアイゴとグレを上げていた。

せっかく2.5号の餌木まで用意したものの、イカの反応は見られず、雨も強くなってきたのでポイントMの車横付けポイントに移動。
ここでもイカ狙いでキャストを繰り返すが、無反応
ポイントMの漁港周りに移動すると、イカの反応はなかったものの、18cm弱のタケノコメバルとアナハゼが顔を見せてくれた ヒットルアーはアジテール


もうエギングは諦め気味だったので、ポイントOに移動してメッキ調査。
このポイントのメッキは前回は不調だったが、今回も9月に訪問したときほどのチェイスはない
何とかポケッツ ダートS45で15cm程度を1匹引き出したのが精一杯
10月下旬に入ってだいぶ冷え込むようになったので、そろそろ香川のメッキは終盤戦か


その後うどん休憩を入れながら、前回日没のために調査が十分にできなかったポイントIへ移動。
アオリ狙いから開始するが、イカのチェイスは全く見られない スロープ周りのメッキも不発
アオリイカとメッキは早々に諦めて、突堤基部の捨石周りを探る。
20cm程度のタケノコメバルがヒット
ヒットルアーは、ママワーム アクションフィッシュ



さらに先ほどよりも若干大きいタケノコメバルが同じポイントでヒット
ヒットルアーはグラスミノーS



とりあえず20cmオーバーのタケノコメバル2尾をキープし、納竿とした。
このタケノコメバルはキムチ鍋の具材に

一番上のアジ2尾は、ムニエルの材料となった

今秋はイカが絶不調で、未だに釣果ナシ
昨年は11月上旬に高松市内でアオリイカの釣果があったので、今年もまだ期待は持てるが、数がどこまで伸ばせるのかは不透明
今シーズン発見したメッキポイントは、反応が渋くなっているのでもう終了だろう
秋シーバスや太刀魚、サヨリ等、狙いたい魚種はたくさんあるものの、時間の確保が難しい

10月23日(日) 17:50~18:20 潮位:165cm~185cm 中潮:満潮20:25(217cm)
10月25日(火) 6:00~12:00 潮位:120cm~180cm 大潮:満潮9:36(223cm)
          
【アオリイカ】
Rod:Various EG84M
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:ラピノヴァ ダブルエックス シーバス 0.8号(14lb)
Leader:シーガー 1.7号

【アジ、メッキ】
Rod:Blue Current 68
Reel:Rarenium CI4 1000S
Line:メバリン 0.4号(8lb)
Leader:トヨフロンLハード 1.5号

【タケノコメバル】
Rod:Riprap Stage RS-6102
Reel:11 Twin Power C2000HGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム0.6号(13.9lb)
Leader:トヨフロンLハード 1.5号

≪ヒットルアー≫
アジキャロスワンプ(UVオールスターズ) + マリア ビークヘッド1.25g
アジテール(グローオキアミパワー) + マリア ビークヘッド1.25g
マリア ポケッツ ダートS45(琥珀)
ママワーム アクションフィッシュ1.8インチ(S/CR) + マリア ビークヘッド1.25g
グラスミノーS(ピンクグロー) + マリア ビークヘッド1.25g


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