高松周辺アオリ調査

shin1979

2011年10月19日 21:47

このところ秋晴れがあまりにも見事だったので、我慢できずに日中に小一時間ほどアオリ調査に出かけた
前回、庵治エリアのホームで墨跡があったことから、アオリの生息確認のためにまずはポイントSを探る。

3号の餌木で探るものの、反応ナシ 2度ほどイカらしき姿が見えたので、手持ちの3号の餌木の中で一番小さいEGI S2に替えて誘うが、見えなくなってしまった

ポイントA突堤に移動し、港内を探るが、無反応
突堤では外向きで、浮きサビキの仕掛けに20cm以下ほどのサヨリが釣れているようだった。

午後に職場に戻る必要があったので、14時30分に納竿。

一仕事終えた後、車内にタックルを積み込んだままだったので、近所のポイントMでアオリ調査。
突堤基部を中心に探るが、イカの気配は全くナシ
突堤中ほどではサビキで鰯らしきものが釣れていて、時折小魚が追われて海面にナブラが発生するなどしていたが、シーバスが寄っていたとしたらイカの反応がないのも仕方ないか

試しにブルースコードC45をキャストしてみるが、これにも反応ナシ
最後にママラウンド5gグラスミノーMを付けてカサゴや、あわよくばアコウでもと期待するが、
これも不発に終わる
完全に日が落ちたので納竿とした。

ポイントMで地元の常連らしきおじさんの話によると、今年はこの付近のアオリは不調らしい。
いつもなら新子サイズが上がる時期だが、全然釣れないとのこと

まあ釣果はなかったけど、秋晴れの中、爽快なキャストができたので、良い気分転換になった

10月19日(水) 13:30~14:30 潮位:170cm~190cm 小潮:満潮16:35(227cm)
           17:00~18:00 潮位:223cm~205cm 小潮:満潮16:35(227cm)

Rod:Various EG84M
Reel:Sephia CI4 C3000SDH
Line:ラピノヴァ ダブルエックス シーバス 0.8号(14lb)
Leader:シーガー 1.7号


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