高松周辺アオリ調査
このところ秋晴れがあまりにも見事だったので、我慢できずに日中に小一時間ほどアオリ調査に出かけた
前回、庵治エリアのホームで墨跡があったことから、アオリの生息確認のためにまずはポイントSを探る。
3号の餌木で探るものの、反応ナシ 2度ほどイカらしき姿が見えたので、手持ちの3号の餌木の中で一番小さい
EGI S2に替えて誘うが、見えなくなってしまった
ポイントA突堤に移動し、港内を探るが、無反応
突堤では外向きで、浮きサビキの仕掛けに20cm以下ほどのサヨリが釣れているようだった。
午後に職場に戻る必要があったので、14時30分に納竿。
一仕事終えた後、車内にタックルを積み込んだままだったので、近所のポイントMでアオリ調査。
突堤基部を中心に探るが、イカの気配は全くナシ
突堤中ほどではサビキで鰯らしきものが釣れていて、時折小魚が追われて海面にナブラが発生するなどしていたが、シーバスが寄っていたとしたらイカの反応がないのも仕方ないか
試しに
ブルースコードC45をキャストしてみるが、これにも反応ナシ
最後に
ママラウンド5gに
グラスミノーMを付けてカサゴや、あわよくばアコウでもと期待するが、
これも不発に終わる
完全に日が落ちたので納竿とした。
ポイントMで地元の常連らしきおじさんの話によると、今年はこの付近のアオリは不調らしい。
いつもなら新子サイズが上がる時期だが、全然釣れないとのこと
まあ釣果はなかったけど、秋晴れの中、爽快なキャストができたので、良い気分転換になった
10月19日(水) 13:30~14:30 潮位:170cm~190cm 小潮:満潮16:35(227cm)
17:00~18:00 潮位:223cm~205cm 小潮:満潮16:35(227cm)
Rod:
Various EG84M
Reel:
Sephia CI4 C3000SDH
Line:
ラピノヴァ ダブルエックス シーバス 0.8号(14lb)
Leader:
シーガー 1.7号
関連記事