2020年04月05日
Newブリームゲーム
釣具屋で入手できるシマノのLURE Xという春・夏と秋・冬に刊行される無料の新製品紹介冊子。
2020年の春・夏号では、ブリームゲームの新メソッドが提唱されていた。
トップチヌ、ボトムチヌに続いてフォールゲームというもので、餌釣りの前打ちや落とし込み釣りから着想を得てルアーを販売するようだ。
自分も2016年に落とし込み用ワームをGetしていたけど、結局未だに使う機会がなくタックルボックスに眠っている
この種の釣りは真夏のデイゲームに防波堤の壁面に付いたイガイなどを捕食しにきたチヌを相手にするので、季節柄デイゲームは避けたいのと、その時期は朝夕のマズメ時にトップチヌを狙ったり、夜はアコウを狙ったりするので、日中のフォールゲームの機会は多くない
そしてこの釣りは手返し良く片手でフォールできるベイトリールが断然有利だが、14ブレニアスの後継機種が出ていないので、フォールゲームが流行するかは未知数
春のナチュラムセールで50%オフになっていたので、秋か来春に後継モデルが出る可能性大
足元ではなくキャストして狙う釣り方が提唱されているようだが、スピニングタックルだとフォール時の操作性がよくないので、やはりベイトタックルが有利だろう。
ボートに乗って沖から港湾部のバースを狙い打ちにするような釣りなら魚もスレておらず楽しめるかも。
ダイワのベイトリールでは、アルファスシリーズに待望のTWSが搭載されたアルファス AIR TWが登場
TWSの機能に惹かれて初代の14タトゥーラ TWを購入して以来、15ジリオン TW、16スティーズSV TW、セミオーダーの17スティーズA TW、19モアザンPE TWと、ベイトリールは完全にダイワ派になり、エギングロッド、シーバスロッド、バスロッド、チヌロッドと、ダイワ製ロッドを揃えてきた。
ベイトチニングにはスティーズSV TWに1012 G1 SVスプールの組み合わせで対応できるが、3g以下といった軽量ルアーのキャストなら、ソルト対応でベイトフィネス機ながらフルアルミハウジングで剛性が確保された20アルファス AIR TWの釣りも面白そう。
しかし公式サイトにはドラグクリッカーの記載が無いので、スティーズSV TWと同様、ドラグクリック音は鳴らない可能性が高い。
スティーズAやそのベース機のモアザンPE TWでドラグクリッカーの搭載が可能なら、スティーズSV TWやアルファスAIR TWにも付けて欲しかったが、SLP WORKSのチューンに期待したい。
ブリームゲームとしてジャンルを構築しているシマノの新製品としては、ボトムゲーム用のネガカリノタテに2.9gと3.6gの軽量モデルが追加される。
さらにムシエビというトレーラーに使えるワームも発売されるようだ。
まさにダイワのアルファスAIR TWでキャストするのにちょうど良さそうなリグ。
昨夏は高感度ロッドを手にしたことで久々にボトムチヌゲームに熱中していたけど、チヌの釣果を手にしたのはメタルジグに偶然ヒットしたのを除けば、11月や12月のライトゲーム中だった
ベイトチニング用にシルバーウルフAIR AGS 710ML/MB-Sも購入し、チヌだけでなくフロートのメバルやらライトなエギングに使ってみたが、自分の好みとは合わなかったのですでに売却
今年のチニングはミドルゲームの一環としてスピニングタックルで楽しむつもり。
昨年よりはもう少しサイズアップしたチヌの顔を拝みたいところ。
シマノ(SHIMANO) Brenious ネガカリノタテ
<参考>
※2020年4月10日「シマノの無料カタログと今後の注目ロッド」
2020年の春・夏号では、ブリームゲームの新メソッドが提唱されていた。
トップチヌ、ボトムチヌに続いてフォールゲームというもので、餌釣りの前打ちや落とし込み釣りから着想を得てルアーを販売するようだ。
自分も2016年に落とし込み用ワームをGetしていたけど、結局未だに使う機会がなくタックルボックスに眠っている
この種の釣りは真夏のデイゲームに防波堤の壁面に付いたイガイなどを捕食しにきたチヌを相手にするので、季節柄デイゲームは避けたいのと、その時期は朝夕のマズメ時にトップチヌを狙ったり、夜はアコウを狙ったりするので、日中のフォールゲームの機会は多くない
そしてこの釣りは手返し良く片手でフォールできるベイトリールが断然有利だが、14ブレニアスの後継機種が出ていないので、フォールゲームが流行するかは未知数
春のナチュラムセールで50%オフになっていたので、秋か来春に後継モデルが出る可能性大
足元ではなくキャストして狙う釣り方が提唱されているようだが、スピニングタックルだとフォール時の操作性がよくないので、やはりベイトタックルが有利だろう。
ボートに乗って沖から港湾部のバースを狙い打ちにするような釣りなら魚もスレておらず楽しめるかも。
ダイワのベイトリールでは、アルファスシリーズに待望のTWSが搭載されたアルファス AIR TWが登場
TWSの機能に惹かれて初代の14タトゥーラ TWを購入して以来、15ジリオン TW、16スティーズSV TW、セミオーダーの17スティーズA TW、19モアザンPE TWと、ベイトリールは完全にダイワ派になり、エギングロッド、シーバスロッド、バスロッド、チヌロッドと、ダイワ製ロッドを揃えてきた。
ベイトチニングにはスティーズSV TWに1012 G1 SVスプールの組み合わせで対応できるが、3g以下といった軽量ルアーのキャストなら、ソルト対応でベイトフィネス機ながらフルアルミハウジングで剛性が確保された20アルファス AIR TWの釣りも面白そう。
しかし公式サイトにはドラグクリッカーの記載が無いので、スティーズSV TWと同様、ドラグクリック音は鳴らない可能性が高い。
スティーズAやそのベース機のモアザンPE TWでドラグクリッカーの搭載が可能なら、スティーズSV TWやアルファスAIR TWにも付けて欲しかったが、SLP WORKSのチューンに期待したい。
ブリームゲームとしてジャンルを構築しているシマノの新製品としては、ボトムゲーム用のネガカリノタテに2.9gと3.6gの軽量モデルが追加される。
さらにムシエビというトレーラーに使えるワームも発売されるようだ。
まさにダイワのアルファスAIR TWでキャストするのにちょうど良さそうなリグ。
昨夏は高感度ロッドを手にしたことで久々にボトムチヌゲームに熱中していたけど、チヌの釣果を手にしたのはメタルジグに偶然ヒットしたのを除けば、11月や12月のライトゲーム中だった
ベイトチニング用にシルバーウルフAIR AGS 710ML/MB-Sも購入し、チヌだけでなくフロートのメバルやらライトなエギングに使ってみたが、自分の好みとは合わなかったのですでに売却
今年のチニングはミドルゲームの一環としてスピニングタックルで楽しむつもり。
昨年よりはもう少しサイズアップしたチヌの顔を拝みたいところ。
シマノ(SHIMANO) Brenious ネガカリノタテ
トレーラー用ワームには、ブリームキャッチャーやショートバイトカーリーがある。どちらかというとスローに探るためのシンカー。
「動の釣り」にはエムシーヘッドとエムシーオケの組み合わせがある。これに日中のフォールゲーム用にムシエビがラインナップに加わるようだ。対チヌ以外にも、根魚やバス狙いに応用できそう。
<参考>
※2020年4月10日「シマノの無料カタログと今後の注目ロッド」
Posted by shin1979 at 00:30│Comments(0)
│タックル