2019年12月24日
リール遍歴とライン備忘録
10月12日の記事から1枚。2019年も残り1週間。今年は平成最後に入手したロッドと令和最初に入手したリールなどで、過去最高額の出費
その分、稀少ロッドをはじめ使用頻度が低下したロッドを多く売却
その代わりに初のハートランドロッドや中古エギングロッドを入手するなど、多忙で満足に釣行できない分タックルの売買を繰り返した一年だった。
増税前に買い揃えた18イグジストのセミオーダーと替えスプールで、少なくとも今後10年はリールを新調することはなさそうなので、手持ちのスピニングリールのスプールに巻いたラインを備忘録として記録に残しておきたい。
昨年の備忘録からアップデートし、すでに整理済みのベイトリールと記事を分けることにした。
【2019年】
<ラインメモ:18イグジストLT2500スプールにG-soul Upgrade X8(1号、22lb、150m)を巻き替え(10月中旬)。下巻糸は無し。>
<ラインメモ:18イグジストLT2500SSスプールにReal dtex Premium WX8 (0.4号、12lb、150m)を巻き替え(9月上旬)。下巻糸はラグーンソフト(2号、500m、ピンク)を少々。>
<ラインメモ:18イグジストLT3000SスプールにLUXXE LINE LIGHT SHORE(0.8号、10lb、150m)を巻き替え(8月上旬)。下巻糸はラグーンソフト(2号、500m、ピンク)を少々。>
【2018年】
<ラインメモ:18 Revo MGXtreme 2500SにFLUORO ROCK FISH(1号、4lb、70m)を巻き替え(7月中旬)。下巻糸は無し。>
<ラインメモ:12ヴァンキッシュリミテッドエディションC3000Sスプールにソラローム スーパーエギングPE(1号、15lb、100m)を巻き替え(5月上旬)。下巻糸はラグーンソフト(2号、500m、ピンク)を少々。>
<ラインメモ:12カーディフCI4+C2000SSにX-DYNE G-BLENDED AR-C Soare(0.5号、8.4lb、90m)を巻き替え(4月下旬)。下巻糸は無し。>
<ラインメモ:18イグジストLT3000-XHにパワージーニス ウルトラサーフWX4(1号、15lb、200m)を巻き替え(3月中旬)。下巻糸は無し。>
<ラインメモ:12ヴァンキッシュC2500HGSにスーパートラウト アドバンス マックスパワーPE 0.8号(Ave.16.7lb、150m)を巻き替え(1月中旬)。下巻糸は無し。>
【2017年】
<ラインメモ:12ヴァンキッシュ2000SにシーバスPEシャローフィネス0.6号(8lb、150m)を巻き替え(9月下旬)。下巻糸は無し。>
<ラインメモ:12ヴァンキッシュ2500HGSにDURA AR-C EGINGER 0.8号(11.5lb、150m)を逆から巻き替え(9月下旬)。下巻糸は無し。>
<ラインメモ:10ソアレCI4 C2000PGSにラピノヴァ エックス マルチゲーム#0.4(8.8lb)を巻き替え(9月下旬)。下巻有り。>
<ラインメモ:12ヴァンキッシュ1000Sにメバリン0.3号(7lb、120m)を巻き替え(4月上旬)。下巻糸はラグーンソフト(2号、500m、ピンク)を少々。>
<ラインメモ:12ヴァンキッシュ2500PE0820スプールにソラローム スーパーエギングPE 8ブレイド1号(18lb、150m)を巻き替え(3月上旬)。下巻糸は無し。>
【2015年】
<ラインメモ:12ヴァンキッシュC2000HGSにシーバスPEシャローフィネス0.4号(6lb、150m)を巻き替え(12月下旬)。下巻糸は無し。>
<ラインメモ:12ヴァンキッシュ1000SSスプールに月下美人 月ノ響(0.2号、6lb、75m)を巻き替え(12月上旬)。下巻糸はラグーンソフト(2号、500m、ピンク)を少々。>
【2014年】
<ラインメモ:12ヴァンキッシュ2000F5スプールにシルバースレッド ショアゲームPE0.8号(10lb、200m)を100m分巻き替え(3月下旬)。下巻糸はラグーンソフト(2号、500m、ピンク)を少々。>
【2013年】
<ラインメモ:06レブロス2004にラピノヴァ エックス マルチゲーム(0.6号、13.9lb、150m)を巻き替え(10月中旬)。下巻糸は無し。>
【2012年】
<ラインメモ:12ヴァンキッシュ4000にPE剛戦Xsw リミテーションエイト1号(17lb、150m)を巻き替え(2月上旬)。下巻有り。>
【2009年】
<ラインメモ:05バイオマスター2500S + 09レアニウムCI4 2500Sスプールにアクアマジック(0.8号、12lb、150m)を巻き替え(9月上旬)。下巻糸は無し。>
2012年以降12ヴァンキッシュシリーズがメインリールとなったが、それ以前には本ブログの開設当時、餌釣りからルアー釣りに転向するにあたり、05バイオマスター2500Sとカーディナル301MS、06レブロス2004の3台体制だった。
2008年にAR-Cスプールを搭載した08セフィアCI4 C3000SDHを使い始めてからは、PEラインのトラブルレス性能に感動し、リーダーを付け替えてライトゲームからシーバスまで様々な釣りに使うようになった。
05バイオマスターはAR-Cスプール化して現在もまだ現役で、チョイ投げや貸出用タックルに。
ライトゲーム用には09レアニウムCI4 1000Sや、11ツインパワーC2000HGSを使っていた時期もあるが、いずれも売却。
2013年から2014年にかけてはダイワに浮気して10セルテート2004CHをローターカスタムして使っていた時期もあったが、売却して再び12ヴァンキッシュを買い足して7台目で打ち止め。
ダイワリールを本格的に使い始めたのは、TWSを搭載したベイトリールの14タトゥーラTWから。
15ジリオンTWを経て16スティーズSV TW、セミオーダーの17スティーズA TW、19モアザンPE TWと、ベイトタックルはロッドと合わせてすっかりダイワ派。
HLCスプールやG1スプールも買い揃えたので、ライトロック、ライトゲーム、エギング、ショアラバと様々な釣りに対応可能。
スピニングリールのほうは19ヴァンキッシュからスプール規格が変わったので、新モデルに手を出すことはやめて、これまで買い揃えた12ヴァンキッシュ本体と替えスプールを使い潰すつもり。
以前はスピニングはシマノ派だったが、近年は新スプール規格となった18イグジストに手を出して以来、セミオーダーまで利用するようになり、ベイトリールも含めてダイワ派になりつつある。
メンテナンスもSLP PLUSに登録していて、オーバーホール等の進捗状況がわかるのが便利。
そのうち一周回って注油口や逆転レバーが復活するようになれば、再びシマノリールを使うようになるかもしれないけど、当面はダイワリールをメインにしながら、12ヴァンキッシュシリーズの資産を有効活用していくつもり。
釣行後の水洗いや注油は当然として、靴と同じでリールも複数台を使い回すことで長持ちするように思われる。オーバーホールの頻度も少なくなるので、長期的にはランニングコストも抑えられる。
PEラインはナイロンやフロロと比べて劣化も少ないので、数年前に巻いたラインが今でも現役。
ルアー釣りの場合は1本の竿を手で持つので、たくさんタックルを用意しても使う機会は限られているけど、釣り場や釣り方、ロッドに合わせてリールの組み合わせを考えるのも楽しいひととき。
遠征前に持参タックルを選定するために頭を悩ますのもまた楽しい
その分、稀少ロッドをはじめ使用頻度が低下したロッドを多く売却
その代わりに初のハートランドロッドや中古エギングロッドを入手するなど、多忙で満足に釣行できない分タックルの売買を繰り返した一年だった。
増税前に買い揃えた18イグジストのセミオーダーと替えスプールで、少なくとも今後10年はリールを新調することはなさそうなので、手持ちのスピニングリールのスプールに巻いたラインを備忘録として記録に残しておきたい。
昨年の備忘録からアップデートし、すでに整理済みのベイトリールと記事を分けることにした。
【2019年】
<ラインメモ:18イグジストLT2500スプールにG-soul Upgrade X8(1号、22lb、150m)を巻き替え(10月中旬)。下巻糸は無し。>
<ラインメモ:18イグジストLT2500SSスプールにReal dtex Premium WX8 (0.4号、12lb、150m)を巻き替え(9月上旬)。下巻糸はラグーンソフト(2号、500m、ピンク)を少々。>
<ラインメモ:18イグジストLT3000SスプールにLUXXE LINE LIGHT SHORE(0.8号、10lb、150m)を巻き替え(8月上旬)。下巻糸はラグーンソフト(2号、500m、ピンク)を少々。>
【2018年】
<ラインメモ:18 Revo MGXtreme 2500SにFLUORO ROCK FISH(1号、4lb、70m)を巻き替え(7月中旬)。下巻糸は無し。>
<ラインメモ:12ヴァンキッシュリミテッドエディションC3000Sスプールにソラローム スーパーエギングPE(1号、15lb、100m)を巻き替え(5月上旬)。下巻糸はラグーンソフト(2号、500m、ピンク)を少々。>
<ラインメモ:12カーディフCI4+C2000SSにX-DYNE G-BLENDED AR-C Soare(0.5号、8.4lb、90m)を巻き替え(4月下旬)。下巻糸は無し。>
<ラインメモ:18イグジストLT3000-XHにパワージーニス ウルトラサーフWX4(1号、15lb、200m)を巻き替え(3月中旬)。下巻糸は無し。>
<ラインメモ:12ヴァンキッシュC2500HGSにスーパートラウト アドバンス マックスパワーPE 0.8号(Ave.16.7lb、150m)を巻き替え(1月中旬)。下巻糸は無し。>
【2017年】
<ラインメモ:12ヴァンキッシュ2000SにシーバスPEシャローフィネス0.6号(8lb、150m)を巻き替え(9月下旬)。下巻糸は無し。>
<ラインメモ:12ヴァンキッシュ2500HGSにDURA AR-C EGINGER 0.8号(11.5lb、150m)を逆から巻き替え(9月下旬)。下巻糸は無し。>
<ラインメモ:10ソアレCI4 C2000PGSにラピノヴァ エックス マルチゲーム#0.4(8.8lb)を巻き替え(9月下旬)。下巻有り。>
<ラインメモ:12ヴァンキッシュ1000Sにメバリン0.3号(7lb、120m)を巻き替え(4月上旬)。下巻糸はラグーンソフト(2号、500m、ピンク)を少々。>
<ラインメモ:12ヴァンキッシュ2500PE0820スプールにソラローム スーパーエギングPE 8ブレイド1号(18lb、150m)を巻き替え(3月上旬)。下巻糸は無し。>
【2015年】
<ラインメモ:12ヴァンキッシュC2000HGSにシーバスPEシャローフィネス0.4号(6lb、150m)を巻き替え(12月下旬)。下巻糸は無し。>
<ラインメモ:12ヴァンキッシュ1000SSスプールに月下美人 月ノ響(0.2号、6lb、75m)を巻き替え(12月上旬)。下巻糸はラグーンソフト(2号、500m、ピンク)を少々。>
【2014年】
<ラインメモ:12ヴァンキッシュ2000F5スプールにシルバースレッド ショアゲームPE0.8号(10lb、200m)を100m分巻き替え(3月下旬)。下巻糸はラグーンソフト(2号、500m、ピンク)を少々。>
【2013年】
<ラインメモ:06レブロス2004にラピノヴァ エックス マルチゲーム(0.6号、13.9lb、150m)を巻き替え(10月中旬)。下巻糸は無し。>
【2012年】
<ラインメモ:12ヴァンキッシュ4000にPE剛戦Xsw リミテーションエイト1号(17lb、150m)を巻き替え(2月上旬)。下巻有り。>
【2009年】
<ラインメモ:05バイオマスター2500S + 09レアニウムCI4 2500Sスプールにアクアマジック(0.8号、12lb、150m)を巻き替え(9月上旬)。下巻糸は無し。>
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2012年以降12ヴァンキッシュシリーズがメインリールとなったが、それ以前には本ブログの開設当時、餌釣りからルアー釣りに転向するにあたり、05バイオマスター2500Sとカーディナル301MS、06レブロス2004の3台体制だった。
2008年にAR-Cスプールを搭載した08セフィアCI4 C3000SDHを使い始めてからは、PEラインのトラブルレス性能に感動し、リーダーを付け替えてライトゲームからシーバスまで様々な釣りに使うようになった。
05バイオマスターはAR-Cスプール化して現在もまだ現役で、チョイ投げや貸出用タックルに。
ライトゲーム用には09レアニウムCI4 1000Sや、11ツインパワーC2000HGSを使っていた時期もあるが、いずれも売却。
2013年から2014年にかけてはダイワに浮気して10セルテート2004CHをローターカスタムして使っていた時期もあったが、売却して再び12ヴァンキッシュを買い足して7台目で打ち止め。
ダイワリールを本格的に使い始めたのは、TWSを搭載したベイトリールの14タトゥーラTWから。
15ジリオンTWを経て16スティーズSV TW、セミオーダーの17スティーズA TW、19モアザンPE TWと、ベイトタックルはロッドと合わせてすっかりダイワ派。
HLCスプールやG1スプールも買い揃えたので、ライトロック、ライトゲーム、エギング、ショアラバと様々な釣りに対応可能。
スピニングリールのほうは19ヴァンキッシュからスプール規格が変わったので、新モデルに手を出すことはやめて、これまで買い揃えた12ヴァンキッシュ本体と替えスプールを使い潰すつもり。
以前はスピニングはシマノ派だったが、近年は新スプール規格となった18イグジストに手を出して以来、セミオーダーまで利用するようになり、ベイトリールも含めてダイワ派になりつつある。
メンテナンスもSLP PLUSに登録していて、オーバーホール等の進捗状況がわかるのが便利。
そのうち一周回って注油口や逆転レバーが復活するようになれば、再びシマノリールを使うようになるかもしれないけど、当面はダイワリールをメインにしながら、12ヴァンキッシュシリーズの資産を有効活用していくつもり。
釣行後の水洗いや注油は当然として、靴と同じでリールも複数台を使い回すことで長持ちするように思われる。オーバーホールの頻度も少なくなるので、長期的にはランニングコストも抑えられる。
PEラインはナイロンやフロロと比べて劣化も少ないので、数年前に巻いたラインが今でも現役。
ルアー釣りの場合は1本の竿を手で持つので、たくさんタックルを用意しても使う機会は限られているけど、釣り場や釣り方、ロッドに合わせてリールの組み合わせを考えるのも楽しいひととき。
遠征前に持参タックルを選定するために頭を悩ますのもまた楽しい
Posted by shin1979 at 18:30│Comments(0)
│タックル