【Jackson】2本目のハイドアウトハンター(HHS-710MH-MST)

shin1979

2024年03月24日 18:30

2018年に登場したジャクソンの根魚ロッドのハイドアウトハンター
ベイトモデルのHHC-706H-MHTを購入して愛用しているけど、スピニングモデルの中古品を入手成功 手に入れたのは、HHS-710MH-MST
スピニングモデルながら12個の多点ガイドセッティングがベイトモデル同様に購入の決め手になったポイント

特徴は、ミディアムヘビーのバットに、ミディアムパワーのソリッドティップが継がれたファストアクションのスピニングロッド。
ロッドソックスタイプの収納袋は、パックロッドの収納に便利で愛用している。
以前から探していたが、後継モデルのロックトライブはレングスもパワーも一段階アップしているので、稀少な廃盤ロッド。

推奨ライン:PE #0.8-1.5、推奨ルアーウェイト:7-35g、自重:140.6g。
先径:1.19mm、元径:12.4mm。
チタンフレームのSiC-Sリングが12個付いて、当時の実売価格は3万円弱。
ジャクソンのテスターさんのブログ記事では、後継のロックトライブを含めて最もフィネスに位置づけられるモデル

ジャクソン(Jackson) ハイドアウトハンター HHS-710MH-MST

ソリッドティップ仕様のロックフィッシュロッドは初めて。ロッドの基本性能の高さはベイトモデルで体感済みなので、自分好みの多点ガイドセッティングということもあり、探していたスピニングモデルを入手できてラッキーだった。
リフト&フォールやボトムバンプだけでなく、スイミングを交えた巻きの釣りでも根魚やフラットフィッシュ狙いで使ってみたい。



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