shinの釣行記
新規サーフ開拓
shin1979
2021年05月08日 18:30
連休中の深夜の
癒し釣行
が不完全燃焼だったので、この日は夕方から再度釣り場に向かう。
人混みを避けてメジャーポイント近くの比較的空いているサーフに入り、夕マズメは
キャスティングロッド
でフラットフィッシュ狙い。
しかし不発に終わり、日暮れのタイミングでサーフメバル狙いに切り替える。
ここは潮位が下がらないと入れないポイントで、
トップチヌ狙い
の時期の昼間に訪れたことはあったけど、サーフメバル狙いで夜間に竿を出すのは初めての場所。
まずは空気抵抗の少ないシンキングペンシルで狙っていると、遠方でショートバイト。
1度目はフッキングに至らなかったが、2度目のバイトで魚の重量感が竿に乗った
ジャンプして抵抗しながら上がってきたのは、セイゴサイズのシーバス。
水域の綺麗なエリアだったが、35cm程度で魚体も痩せていたので、すぐにリリース。このサイズなら強めの
メバルロッド
で強引に寄せられる。
ヒットルアーは、
シラスミノー48LLS
。
その後は岬状になっている地磯に辿り着いて周囲を探っていると、20cmUPはあると思われる鋭い引きの魚信が出たが、ドラグを引き出され、手前の藻に潜られてそのままフックアウト
2度ほどこうした良型の魚を獲り逃したが、その後は潮位が下がって魚の付き場が変わったようで反応がなくなった
少し場所移動してヒットしたのは18cm程度のメバル。
先ほどバラシたサイズには程遠いけど、この場所でのメバルは初釣果
その後は
3月
に購入した
シャローフリーク プチ
の試し投げ。ワンタッチで取り付けられるのは便利。シンキングペンシルよりも1-2割ほど飛距離がUP。
2年前
のGW中に好釣果を得た
オークリア
を藻場でロストして納竿
初場所サーフでメバルの釣果を得られたのは大きな収穫。
潮位が下がったタイミングでしか入釣できないポイントなので、釣り人で混み合うこともない。
岬状の地磯周りは潮流が複雑で好ポイントだけど、水深は浅いので潮位が下がりすぎると時合いが終わってしまうようだ。
5月4日(火) 19:30~22:30 潮位:100cm~60cm 小潮:干潮22:45(47cm)
Rod:
Saltist X’treme Gekkabijin STX-RF 77-SVF
Reel:
18 EXIST FC LT2500S-CXH
+
LT2500S Spool
Line:
VARIVAS High Grade PE X8 #0.6(13lb)
Leader:
Silver Thread Camouflage 6lb
Float:
Shallow Freak Petit 3.3g
≪ヒットルアー≫
スミス
シラスミノー48LLS(イカナゴ)
オサムズファクトリー
オークリア3g(クリアーブラック)
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