shinの釣行記
初ポイントのアジング調査
shin1979
2019年11月30日 18:30
この日は小雨が降った後も曇天が続き、ほぼ無風という釣り日和。
人混みが苦手なので週末はあまり釣行しないけど、今年の夏に
チヌ狙い
、秋に
イカ狙い
で訪れた坂出エリアの常夜灯でアジ調査をしたかったので、深夜から釣行
潮位はかなり下がっているが、ボトム付近を漂わせていると、なにやら独特の引き味
小型ながらマダイが姿を現した チャリコサイズだが、さすが鯛だけあって鋭い引き味。真鯛は中高生の頃、父親と行った海上釣り堀で釣って以来。
ルアーでの真鯛はこれが初釣果。このブログでも
2011年
以来の登場。
ヒットルアーは、
クレイジグ波動カスタムモデル1g
に
グリリン1.6インチ
の組み合わせ。
その後もアジの反応は皆無で、カサゴばかり。
最大サイズは15m程度で、マイクロカサゴが続く。
ヒットルアーは、
マゴバチ1.7インチ
、
アジニョロ
。
一向にアジの気配がないのでジグヘッドを
レンジキープVRmini 1g
に替え、
マナティ38
を装着。ライトワインドで探っていると、ガツンとカサゴがヒット。
アジングに良さそうな常夜灯ポイントだったが、この日は空振りに終わる。
湾奥の港だけど潮流の変化も激しくて面白いポイント。
なにより小場所なので貸し切り状態でのんびり竿が出せるのが良い。
潮位が下がった石積みの隙間に魚が頭を突っ込んで死亡していた
最初はビニールかと思ったが、近づいて触ってみると魚体だった。
好奇心よりも恐怖心が勝って魚を引っ張り上げることはしなかったが、体色やヒレの形状から判断すると、おそらく
ドチザメ
。
しばらくしたらカニが食べに来たので、まだ新しい魚体だろう。
人間が釣り上げて生きた魚体を隙間に突っ込むというのは考えにくいので、おそらくベイトを追って自分から隙間に挟まって抜けなくなったのだろう。
カニや微生物の餌になって食物連鎖に貢献してもらいたい。
11月23日(土) 0:30~4:00 潮位:125cm~115cm 中潮:干潮2:25(80cm)
Rod:
Bronzee XR CBZS-69MLXR Custom version
Reel:
12 Vanquish C2000HGS
+
1000SS Spool
Line:
月下美人 月ノ響 #0.2(6lb)
Leader:
NIGHTGAME THE Mebaru Leader FC #0.8(3lb)
≪ヒットルアー≫
グリリン1.6インチ(クリアチャートホロ)
+
クレイジグ波動カスタムモデル1g#8
マゴバチ1.7インチ(グローオレンジ)
+
クレイジグ波動カスタムモデル1g#8
アジニョロ(必殺イワシ)
+
クレイジグ波動カスタムモデル1g#8
マナティー38(モスミント)
+
レンジキープVRmini 1g#6
あなたにおススメの記事
関連記事
秋のシーバス釣行記
秋のアジング釣行記
ブラックバスの自己記録更新
秋の琵琶湖釣行
秋のエギング釣行記
引田エリア散策と日中ライトゲーム
大会参戦後の南淡路・鳴門・東讃釣行
Share to Facebook
To tweet