2018年05月19日
スティーズAセミオーダー品の紹介
サブ機として購入したスピニングリールに続き、ベイトリールを購入。
4月上旬に注文していたスティーズセミオーダーシステムの製品が、約3週間ほどして下旬に到着
右側の写真のように、SLP WORKSのロゴが付いた専用箱にて到着。
18イグジストと同様、外箱を覆う段ボールが付属。
注文したのは、17スティーズA TWをベースとしたセミオーダー。
選択したモデルは、今年発売された1016XHと同じギア比8.1のモデル。
これにカーボンクランクハンドル95mmと1012 G1 SVスプールを組み合わせ、ノブは軽量化を追求するためIシェイプライトノブを選択。
通常の17スティーズA TWのBBは8個だけど、カーボンクランクハンドル95mmが4CRBBのためか、セミオーダー品も4BB仕様のハンドルノブで、合計12個。これで16スティーズSV TWと同じボールベアリング数に。
マグシールドとドラグクリック機構付きのATDを搭載。
カーボンクランクハンドルやIシェイプライトノブのおかげで、17スティーズAの標準自重190gより軽量化され、182gを達成
ドラグクリック音付きで、メインはエギング用に考えていたので、アルミボディで16スティーズを上回る剛性を確保していながら180g台の軽さは、ベイトエギングで活躍してくれそう。
製造はMade in Japanで、SLP WORKSのセミオーダー品とわかるロゴ(XH-SLPW)が印字されている。
1012 G1 SVスプールは、16スティーズSV TWのXHモデルにしかなく、17スティーズA TWには未搭載なので、セミオーダーシステムならではの組み合わせ。当然ながら16スティーズとの互換性もある。
上記スプールやハンドルをオプションで購入すると17スティーズAの価格に2万円以上上乗せが必要なので、セミオーダーシステムを利用するメリットは大きい。しかし唯一不満だったのは、収納袋が付属しない点。
ベースが17スティーズAなのでやむを得ないが、BB数を16スティーズに合わせてくれるなら、収納袋も付けて欲しかった。
上の写真は、16スティーズSV TWに付属の収納袋。95mmクランクハンドルなので若干窮屈だが、写真のとおり収納可能なので、16スティーズ所有者は転用可能。
スティーズセミオーダーシステムには、オーバーホールカードが付属する。以前に取り上げたメンテナンスカードとは異なり、セミオーダーシステム利用者のみの特典。初回に限り部品代のみでオーバーホールしてくれて、点検作業は随時無料というもの。
セミオーダーシステムは、店頭購入のような割引はない代わりにオプション品を組み合わせて仕上げてくれるので、既製品にはない仕様を結果的に安く手に入れることができる。
特に今年から始まった17スティーズAのセミオーダー価格は16スティーズより1万円ほど安いので、スプールの互換性もあるし16スティーズのユーザーは利用してみる価値はあるだろう。
<参考>
※2018年5月21日「17スティーズA TW + DURA AR-C Eginger」
※2018年7月9日「STEEZ セミオーダーキャンペーン2018」
※2018年7月15日「梅雨イカから夏イカへ」
※2018年9月19日「1016 G1 SV Spool + シルバースレッド ショアゲームPE0.8号(10lb)」
※2018年10月27日「2018 ダイワ エギングパーティー in 徳島」
※2018年11月4日「スティーズ セミオーダーシステムによる点検作業」
※2019年1月9日「19モアザンPE TW入手」
※2020年8月22日「【SLP WORKS】スティーズCT セミオーダー」
※2022年4月20日「幻の本命魚」
※2022年6月12日「東京シーバス」
※2022年8月8日「ノブ交換」
※2022年8月19日「ハートランドリベラリストとの惜別釣行」
4月上旬に注文していたスティーズセミオーダーシステムの製品が、約3週間ほどして下旬に到着
右側の写真のように、SLP WORKSのロゴが付いた専用箱にて到着。
18イグジストと同様、外箱を覆う段ボールが付属。
注文したのは、17スティーズA TWをベースとしたセミオーダー。
選択したモデルは、今年発売された1016XHと同じギア比8.1のモデル。
これにカーボンクランクハンドル95mmと1012 G1 SVスプールを組み合わせ、ノブは軽量化を追求するためIシェイプライトノブを選択。
通常の17スティーズA TWのBBは8個だけど、カーボンクランクハンドル95mmが4CRBBのためか、セミオーダー品も4BB仕様のハンドルノブで、合計12個。これで16スティーズSV TWと同じボールベアリング数に。
マグシールドとドラグクリック機構付きのATDを搭載。
カーボンクランクハンドルやIシェイプライトノブのおかげで、17スティーズAの標準自重190gより軽量化され、182gを達成
ドラグクリック音付きで、メインはエギング用に考えていたので、アルミボディで16スティーズを上回る剛性を確保していながら180g台の軽さは、ベイトエギングで活躍してくれそう。
製造はMade in Japanで、SLP WORKSのセミオーダー品とわかるロゴ(XH-SLPW)が印字されている。
1012 G1 SVスプールは、16スティーズSV TWのXHモデルにしかなく、17スティーズA TWには未搭載なので、セミオーダーシステムならではの組み合わせ。当然ながら16スティーズとの互換性もある。
上記スプールやハンドルをオプションで購入すると17スティーズAの価格に2万円以上上乗せが必要なので、セミオーダーシステムを利用するメリットは大きい。しかし唯一不満だったのは、収納袋が付属しない点。
ベースが17スティーズAなのでやむを得ないが、BB数を16スティーズに合わせてくれるなら、収納袋も付けて欲しかった。
上の写真は、16スティーズSV TWに付属の収納袋。95mmクランクハンドルなので若干窮屈だが、写真のとおり収納可能なので、16スティーズ所有者は転用可能。
スティーズセミオーダーシステムには、オーバーホールカードが付属する。以前に取り上げたメンテナンスカードとは異なり、セミオーダーシステム利用者のみの特典。初回に限り部品代のみでオーバーホールしてくれて、点検作業は随時無料というもの。
セミオーダーシステムは、店頭購入のような割引はない代わりにオプション品を組み合わせて仕上げてくれるので、既製品にはない仕様を結果的に安く手に入れることができる。
特に今年から始まった17スティーズAのセミオーダー価格は16スティーズより1万円ほど安いので、スプールの互換性もあるし16スティーズのユーザーは利用してみる価値はあるだろう。
<参考>
※2018年5月21日「17スティーズA TW + DURA AR-C Eginger」
※2018年7月9日「STEEZ セミオーダーキャンペーン2018」
※2018年7月15日「梅雨イカから夏イカへ」
※2018年9月19日「1016 G1 SV Spool + シルバースレッド ショアゲームPE0.8号(10lb)」
※2018年10月27日「2018 ダイワ エギングパーティー in 徳島」
※2018年11月4日「スティーズ セミオーダーシステムによる点検作業」
※2019年1月9日「19モアザンPE TW入手」
※2020年8月22日「【SLP WORKS】スティーズCT セミオーダー」
※2022年4月20日「幻の本命魚」
※2022年6月12日「東京シーバス」
※2022年8月8日「ノブ交換」
※2022年8月19日「ハートランドリベラリストとの惜別釣行」
Posted by shin1979 at 00:05│Comments(0)
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