2014年04月17日
増税前のタックル購入【ベイトリール】
まだまだ続く、増税前のタックル購入の紹介。第5弾の今回は、初めて購入したベイトリール
四国フィッシングショーの記事でもベイトタックルについて少し触れていたが、目当ての製品が3月中の発売でポイントも貯まっていたので、増税前に購入
スピニングタックルはヴァンキッシュシリーズで自分がやる釣りに対応するものは一通り揃ったので、新しい釣りを開拓しようと思い、今年はベイトリールでの釣りにもチャレンジしてみるつもり
子どもの頃、餌釣りをしていたときは脈釣りでシマノのチタノス チヌスペシャルといった両軸リールを使っていたが、ルアー用のベイトリールを手にするのは初めて
購入前にリールの構造や機能を調べていたら、ダイワの新製品タトゥーラに搭載された、TWSの機能が、ライン放出の方法としては理に適っていると思い、これならバックラッシュも軽減できて飛距離も期待できそうだということで、初めてのベイトリールとして購入するに至った
左投げ右巻きなので、右ハンドルの103H-TWを購入。
用途としては、ボトムやトップでのチヌ、アコウなどの根魚、デイゲームのシーバスやエギング、時々ブラックバスやタチウオ、タコ狙いで使うつもり。
ジグヘッドやテキサスなどでボトムをじっくり攻める用途がメインなので、ノーマルギヤを選択。
リール自重は220gで、3-4年ほど前から海でも流行りだしたベイトフィネス用のタックルではなく、オーソドックスな用途に対応するベイトリール。アブのベイトフィネス用ロッドとリールの組み合わせで、海でも根魚を中心とした五目釣りが流行っているが、そういう釣りはスピニングタックルで事足りるので、このリールでは上で挙げた用途に使いたい。
ベイトロッドは持っていないが、とりあえずパワーのあるリップラップステージに合わせるつもり。
ロッドの曲がりは逆になるが、LDBガイド採用のため、ベイトロッドのガイド構成に近いセッティングなので何とか使えるだろう
タトゥーラ最大の特徴であるレベルワインドのT-ウイングシステム。キャスト時は右側のように幅が広くなり、ライン放出の抵抗を軽減してくれる。
T3シリーズのTWSよりもシンプルな構造なので、
耐久性は上がっていそう
バス釣りの本場米国で先行発売され、タフさで高評価を受けて、満を持しての日本版の発売なので、期待が高まる
まあ、まずはベイトリールのキャスティング練習から始めないと
<14 TATULA 103H-TWのスペック>
●巻取り長さ(ハンドル1回転):67cm
●ギヤ比:6.3
●標準自重:220g
●最大ドラグ力:5kg
●標準巻糸量ナイロン(lb-m):12-120、14-100、16-85
●スプール径:34mm
●ベアリング(ボール/ローラー):7/1
<参考>
※2014年4月21日「タトゥーラ103H-TW + シルバースレッド ショアゲームPE」
四国フィッシングショーの記事でもベイトタックルについて少し触れていたが、目当ての製品が3月中の発売でポイントも貯まっていたので、増税前に購入
スピニングタックルはヴァンキッシュシリーズで自分がやる釣りに対応するものは一通り揃ったので、新しい釣りを開拓しようと思い、今年はベイトリールでの釣りにもチャレンジしてみるつもり
子どもの頃、餌釣りをしていたときは脈釣りでシマノのチタノス チヌスペシャルといった両軸リールを使っていたが、ルアー用のベイトリールを手にするのは初めて
購入前にリールの構造や機能を調べていたら、ダイワの新製品タトゥーラに搭載された、TWSの機能が、ライン放出の方法としては理に適っていると思い、これならバックラッシュも軽減できて飛距離も期待できそうだということで、初めてのベイトリールとして購入するに至った
左投げ右巻きなので、右ハンドルの103H-TWを購入。
用途としては、ボトムやトップでのチヌ、アコウなどの根魚、デイゲームのシーバスやエギング、時々ブラックバスやタチウオ、タコ狙いで使うつもり。
ジグヘッドやテキサスなどでボトムをじっくり攻める用途がメインなので、ノーマルギヤを選択。
リール自重は220gで、3-4年ほど前から海でも流行りだしたベイトフィネス用のタックルではなく、オーソドックスな用途に対応するベイトリール。アブのベイトフィネス用ロッドとリールの組み合わせで、海でも根魚を中心とした五目釣りが流行っているが、そういう釣りはスピニングタックルで事足りるので、このリールでは上で挙げた用途に使いたい。
ベイトロッドは持っていないが、とりあえずパワーのあるリップラップステージに合わせるつもり。
ロッドの曲がりは逆になるが、LDBガイド採用のため、ベイトロッドのガイド構成に近いセッティングなので何とか使えるだろう
タトゥーラ最大の特徴であるレベルワインドのT-ウイングシステム。キャスト時は右側のように幅が広くなり、ライン放出の抵抗を軽減してくれる。
T3シリーズのTWSよりもシンプルな構造なので、
耐久性は上がっていそう
バス釣りの本場米国で先行発売され、タフさで高評価を受けて、満を持しての日本版の発売なので、期待が高まる
まあ、まずはベイトリールのキャスティング練習から始めないと
<14 TATULA 103H-TWのスペック>
●巻取り長さ(ハンドル1回転):67cm
●ギヤ比:6.3
●標準自重:220g
●最大ドラグ力:5kg
●標準巻糸量ナイロン(lb-m):12-120、14-100、16-85
●スプール径:34mm
●ベアリング(ボール/ローラー):7/1
<参考>
※2014年4月21日「タトゥーラ103H-TW + シルバースレッド ショアゲームPE」
Posted by shin1979 at 23:55│Comments(4)
│タックル
この記事へのコメント
バスをやっていた頃にベイトリールを購入したはいいけど、バックラッシュばかりさせていた頃を思い出します(笑)
今は、ボート釣りでバーチカルに使用するので、バックラッシュはないですが(^^)/
最近は、シーバスシーンでベイトタックルが売り出し中ですね。
ブレーキシステムを改善してPEライン使用時のバックラッシュを軽減させているのですね。
そろにしても、ライン放出時に広がる構造なんて初めて見ました。
たしかに擦れる摩擦抵抗が減って飛距離が延びるかも…
ライン放出時のロッドガイドとの相性などはどうなのでしょうか?
今度は、ベイトリールにあったロッドが欲しくなるのでは?
釣りの視野が広がって、ますます楽しくなりますね。
インプレを楽しみにしています(^^)
今は、ボート釣りでバーチカルに使用するので、バックラッシュはないですが(^^)/
最近は、シーバスシーンでベイトタックルが売り出し中ですね。
ブレーキシステムを改善してPEライン使用時のバックラッシュを軽減させているのですね。
そろにしても、ライン放出時に広がる構造なんて初めて見ました。
たしかに擦れる摩擦抵抗が減って飛距離が延びるかも…
ライン放出時のロッドガイドとの相性などはどうなのでしょうか?
今度は、ベイトリールにあったロッドが欲しくなるのでは?
釣りの視野が広がって、ますます楽しくなりますね。
インプレを楽しみにしています(^^)
Posted by ベイベーさん at 2014年04月18日 09:14
《ベイベーさん》
最近のベイトリールは性能が向上し、バックラッシュは減っているみたいですが、初めてのキャスティングなのでどうなりますかね(笑)
危険を承知でPEラインを使う予定で、スピニングで使うよりも太めのPEをセールでいくつか入手したところです。
LDBガイドはベイトロッドと同じように低いガイドなので、それほど影響なく使えるかなと思っていますが、実はベイトロッドの購入も検討していて、候補は絞り込んでいます。
ベイトのキャスティングにも慣れてきて、ナチュラムのバディシステムでポイントが貯まれば、いずれは買うかもしれません(笑)
最近のベイトリールは性能が向上し、バックラッシュは減っているみたいですが、初めてのキャスティングなのでどうなりますかね(笑)
危険を承知でPEラインを使う予定で、スピニングで使うよりも太めのPEをセールでいくつか入手したところです。
LDBガイドはベイトロッドと同じように低いガイドなので、それほど影響なく使えるかなと思っていますが、実はベイトロッドの購入も検討していて、候補は絞り込んでいます。
ベイトのキャスティングにも慣れてきて、ナチュラムのバディシステムでポイントが貯まれば、いずれは買うかもしれません(笑)
Posted by shin1979 at 2014年04月18日 10:58
チューブラーのロッドにはスパインってものがあって、曲がる方向が決まってるんで、逆に曲げるのは好ましくないですよー
最悪逝っちゃいます(・_・;
最悪逝っちゃいます(・_・;
Posted by ムチャ at 2014年04月19日 00:02
《ムチャさん》
そうですね、とりあえず使用頻度が低くなっているロッドでキャスティング練習から始めることにして、最悪の場合のダメージを最小限にしたいと思います(笑)
そうですね、とりあえず使用頻度が低くなっているロッドでキャスティング練習から始めることにして、最悪の場合のダメージを最小限にしたいと思います(笑)
Posted by shin1979 at 2014年04月19日 01:22